旅は、ラスベガスから始まります。
<6:00 ラスベガス出発>
ホテルのツアー集合場所で、ガイドさんとお客さんは初めて出会います。
「どんなガイドさんかな?」
「どんなお客さんかな?」
両者ドキドキしながら、出会います。
◎ラスベガスを6時頃に出発すると、朝日を浴びたラスベガスを見られるケースが多いのです。それもフリーウェイ15号を北東へ進んで行くので、街を出た後は丁度右横に朝日を反射した「ストラトスフィアタワー」や「トランプタワー」がキレイに見えます。皆さんだいたい眠気眼で見ているので、ぼんやりとキレイな思い出だったと言われます。
そこから1時間半は、ラスベガスの砂漠です!!ずっとです!!
砂漠と言っても、スペイン語でLas Vegas=草原という様に、サバンナといった感じです。
ブッシュと言われる雑草が所狭しと生えています。
<7:30頃 休憩、ちょっとアメリカの空気を吸いましょう♪>
1時間半走り抜けると、小高い山を抜ける事になります。
その山を抜ける手前に丁度山の空気を吸うのに良い場所があります。「ヤッホー!!」と叫んでみたくなってしまいますね(笑)この辺りの岩肌は、とても断層が見えやすくなっています。地層を辺りの川が削って、あるいは隆起などからこんな風にずれたり、ななめになったりする訳ですね。とても面白いです。
<8:30頃 ハリケーンの街に到着!>
セントジョージを抜け、ザイオン国立公園のゲートシティ、ハリケーンに到着です。
ここで再度休憩します。マクドナルドがあるのですよ!
アメリカの朝マックは、日本とメニューが違います。
基本はパンケーキとビスケットと言われるパサパサしたパンなのです(笑)
当然マフィンやマックグリドルも選べますけどね。
※リンク→ザイオン〜ブライスへの道のりは、山がとても美しいのです。
Archives
May 2009の記事2009.05.01
本日は、先日体験致しましたナバホ族の伝統についてのお話です。
◆こちらがナバホフルートを吹くナバホ族のお兄さんです◆
この通り、たて笛なのですが、音色を例えますと、尺八を少しワイルドにしたようなとても心地よい響きなのです。本当に癒されます。その上、現地の方にこのアッパーアンテロープの洞窟の中で吹いてもらいますと、音が反響し合って、どこからともなく聞こえるような不思議な気持ちになります。これは、是非体験してもらわないと分かりませんね。
お客さんもトリコになってしまわれて、ナバホ族のやっているお店でナバホフルートを買われました。フルートについては、ピンキリです。お土産用に削っただけのものは、$30程度からありますし、このお客さんが買われたのは、この見せで一番良いもの!トルコ石に質の良い木が馬の形に彫刻された代物、$360致しました。
◆アッパーアンテロープの砂の滝◆
この写真、自然の様に見えますが・・・上のナバホ族のお兄ちゃんが砂をかけてくれました。
外壁のナバホサンドストーンがが削れてできるこの細かい砂は、滝の様に流れてとても滑らかです。
◆アンテロープの神秘◆
この写真は、ごく一部。
約1時間半のツアーの中では、ナバホ族のおばちゃん、お兄ちゃんによって様々。一生懸命1時間半説明してくれる人もいれば、ぱっぱと見て自由時間にする人もいます。実際、自由時間にしてもらって自由に写真が撮れる方が有意義だったりもしますが・・・(汗)とても神秘的な場所がたくさんあります。是非、ご自分で体験して、写真を撮ってもらいたいと思います。
◆こちらがナバホフルートを吹くナバホ族のお兄さんです◆
この通り、たて笛なのですが、音色を例えますと、尺八を少しワイルドにしたようなとても心地よい響きなのです。本当に癒されます。その上、現地の方にこのアッパーアンテロープの洞窟の中で吹いてもらいますと、音が反響し合って、どこからともなく聞こえるような不思議な気持ちになります。これは、是非体験してもらわないと分かりませんね。
お客さんもトリコになってしまわれて、ナバホ族のやっているお店でナバホフルートを買われました。フルートについては、ピンキリです。お土産用に削っただけのものは、$30程度からありますし、このお客さんが買われたのは、この見せで一番良いもの!トルコ石に質の良い木が馬の形に彫刻された代物、$360致しました。
◆アッパーアンテロープの砂の滝◆
この写真、自然の様に見えますが・・・上のナバホ族のお兄ちゃんが砂をかけてくれました。
外壁のナバホサンドストーンがが削れてできるこの細かい砂は、滝の様に流れてとても滑らかです。
◆アンテロープの神秘◆
この写真は、ごく一部。
約1時間半のツアーの中では、ナバホ族のおばちゃん、お兄ちゃんによって様々。一生懸命1時間半説明してくれる人もいれば、ぱっぱと見て自由時間にする人もいます。実際、自由時間にしてもらって自由に写真が撮れる方が有意義だったりもしますが・・・(汗)とても神秘的な場所がたくさんあります。是非、ご自分で体験して、写真を撮ってもらいたいと思います。