エルビス邸の続き

2011.12.23

◎地下の黄色の部屋。
テレビが大好きだったエルビスはテレビを3台同時に見ていたそうです。
ling




◎遊技場
友人達とビリアードなどで楽しんだそうです。
当時、つけた傷などがそのまま残っています。
sd




◎オフィス
裏口からでて直ぐの所に事務所のオフィスがあります。
office




◎お墓
ohaka




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Posted by: transgrp
PM 04:27

アメリカ大陸横断 其の十六

2011.12.23

皆様こんばんわ。
ラスベガスは寒いです。
モニュメントバレーは雪が降っているということです。
大陸横断14日目となりました。
本日は午前中にメンフィスを観光し、テネシー州のナシュビルに向かいます。

さて、其の十五でもいいましたが、メンフィスと行ったらこの人!!
elvis




エルビスプレスリーなんです!!
メンフィスにはグレースランドというエルビスプレスリーの邸宅だった建物がございます!
エルビスプレスリーが過ごし、永住の地として眠る場所であり、
「エルビスの聖地」個人の住宅としてはホワイトハウスに次いで訪問者が多いのです。
世界中からエルビスファンが集まり、
2006年には当時の首相の小泉純一郎さんがブッシュ大統領と共に訪問しています。
この邸宅は、1959年にエルビスが22歳の時にこの地を10万ドルで購入しています。
42歳で亡くなるまでの20年間を過ごしました。
友人達が集まった1階、プライベートの2階は現在でも非公開となっており、
ピアノ、クラシックのステンドグラス、エルビスのデザインのジャングルルーム、
地下の黄色の部屋、栄光の軌跡、トロフィールーム、ゴールドディスクなど、エルビスワールド全開。
外にはお墓もあります。
両親と祖母に囲まれてエルビスのお墓があります。
晩年はドーナツの食べ過ぎ、ドラッグにも手を出していたと言われております。
1977年8月16日心臓発作で亡くなりました。

グレースランドの他にも、自家用飛行機、お気に入りの車などのコレクションも展示されており、
エルビスファンには溜まりません!!

◎リビングルーム
lib




写真の続きは次へ・・

















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Posted by: transgrp
PM 03:51

アメリカ大陸横断 其の十五

2011.12.22

皆様こんばんわ。
ラスベガスにいる田村です。

楽しかったニューオーリンズも終わり、本日はメンフィスに向かいます。
メンフィスはテネシー州にあり、人口は約65万人ですが、そのうちの61%がアフリカ系の住民となります。
世界最大の綿市場やアメリカ最大手の宅配便会社「Fedex」の本社があり、
全米トップテンの人気観光地とされております
其の理由は、
1,ブルースの故郷であること
2,ロックンロールの帝王、エルビスプレスリーの故郷であること
なんです!!!

また、マーチンルーサーキング牧師が暗殺された場所でもあります。
暗殺されたモーテルは普及され、公民権運動の歴史に捧げられました。
黒人解放運動に自身の全てを投げ打って取り組み、
志半ばでこのメンフィスの地にこのメンフィスの地に倒れました。
1968年4月4日にキング牧師は遊説の為に訪れた、
メンフィスのロレインモーテル306号室の前で暗殺されました。
その死を悼み、キング牧師の意志を引き継ぐためにモーテルが博物館になりました。
キング牧師について話したら切りがないので簡単に説明しますが、
キング牧師は I have a dreamの演説で有名で、南北戦争後も黒人差別がひどく続く事に対し、
それに対し「非暴力」で立ち向かいました。
「バスのボイコット運動」は代表とされる行動であります。

ロレインモーテル
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ロレインモーテル306号室の前
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Posted by: transgrp
PM 02:35

アメリカ大陸横断 其の十四

2011.12.15

おはようございます。
田村です。
寒いです。
コートを買おうか迷っています。

さて、アメリカ大陸横断も12日目。
ニューオーリンズには2泊しますので、本日もニューオーリンズの観光です。
ニューオーリンズには路面電車が充実していますので、本日はバスでの移動はございません。

ニューオーリンズは2005年8月に「ハリケーン、カトリーナ」で壊滅的な被害を受けたました。
市内の陸上面積の8割は水没し、死者1695人、行方不明者135人の犠牲者を出しました。
災害から6年。
現在では一部、現在でも復興していない場所(郊外等)もありますが、
主要で観光する場所はほぼ問題無く復興しております。
湿度は高く、むしむしして日本に似た気候でした。
また人種構成は、アフリカ系アメリカ人67%、白人28%とと、黒人の比率が高いです。

ニューオーリンズといったらフレンチクウォーターが有名で、
この場所には、ヨーロッパ風外観が色濃く残って居る旧市街であり、
街のあちこちから一日中ジャズが聞こえて来ます。
なかでもメインストリートのバーボンストリートは、
路上でジャズの演奏をしている人達もいて、凄く格好いいのです。
個人的には本当に刺激的な町だと思いましたし、ここに住みたいと思いました。

何度もいいますが絶対にお奨めです。
是非お越し下さい。

1,カトリーナの傷跡
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2,フレンチクウォーターの街並み
  かわいらしい家並みが続いています。
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3,創業140年の「Cafe Du Monde」
  ニューオーリンズ名物のチコリ・コーヒーとベニエがお奨め!!
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cafe




4,アメリカ最古の市場「フレンチマーケット」
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5,街の中心「ジャクソン広場」
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Posted by: transgrp
AM 11:45

アメリカ大陸横断 其の十三

2011.12.14

みなさんこんばんは。

アメリカ大陸横断11日目となります。
今日はニューオーリンズへ向かいます。
テキサス州からルイジアナ州へ

ルイジアナ州に入り、全米最長の川「ミシシッピ川」を渡ります。
また、メキシコ湾に近く様々な支流があるので、道路も橋のようなものが多いのです。

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ルイジアナ州は、16世紀中旬にスペイン人がこの土地に辿りついたのですが、
スペインは全くこの土地を放置していました。
1682年からフランス領カナダから南下してきたフランス人が、この地をルイ14世にちなんで、
ルイジアナと命名しました。
その後、19世紀にアメリカに売却されましたが、今でもフランス語の地名が残り独特の文化があります。

食文化も独特で、ケイジャン移民の影響を強く受けており、ケイジャン料理が最も有名。
ケイジャン移民が持ち込んだフランス料理を基礎として、
黒人奴隷の料理やカリブ海地区からの黒人移民が持ち込んだスパイスを加えたケイジャン料理は、
アメリカ有数である。

その中でも「ガンボ」と呼ばれるスープです。
これがおいしい!!

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ニューオーリンズには音楽の文化や、食文化など様々な文化があり、
非常に楽しめる町であります。
特にフレンチクウォーターは魅力的です。
このツアーで田村的には一番のおすすめとなります。

是非お越し下さいませ。

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Posted by: transgrp
PM 05:53

アメリカ大陸横断 其の十二

2011.12.13

みなさんこんばんは。

大陸横断も10日目に突入いたしました!
今日は、サンアントニオからヒューストンへ行きます。
本日の観光場所は「ジョンソン宇宙センター」です。
皆様もご存知の通り、「NASA」の宇宙センターの一つであります。
まず、「NASA」とは、
アメリカ航空宇宙局(the National Aeronautics and Space Administration)といい、
アメリカが州国政府内における宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関でございます。
ジョンソン宇宙センターは、NASAの中の一つの機関であり、
有人宇宙飛行を行うための総合施設として設立されております。
打ち上げは、フロリダのケネディー宇宙センターが行い、
管制室をヒューストンにあるジョンソン宇宙センターで行っております。

nasa




そしてここにはなんと「月の石」があるんです!
大阪万博では月の石を見るのにものすごく並んだというお客様もいらっしゃいました。

moonstone




また、宇宙船の機械や、宇宙服など様々なものの展示がありました。

space




その後、トラムツアーに乗りました。
通常では入る事の出来ない施設に行くのでセキュリティーも厳しく、
バッグの検査など、空港並みのチェックを受けました。

ジョンソン宇宙センターの施設内は一見オフィス街の様です。
宇宙飛行士の選抜や訓練、宇宙船の開発やテスト、飛行管制など、
一切の宇宙関係の業務を行っております。
世界中に配置された追跡ステーションからの情報も、
このセンターに集められ、宇宙船の位置や速度、軌道なども算出します。
また、飛行船が持ち帰った資料の受入施設も完備しており、
ミッションコントロールセンター(実際にアポロ11号月面着陸などのミッションの管制を行った場所)もあるのです。

それがこちら。

nasa2




個々のリーダーはある意味ミッションにおいては大統領よりも権限があります。
上の写真にある赤い電話はホワイトハウスとの直結のホットラインです。
その為だけに使われます。

訓練所では、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんや、若田光一さんの写真もありました。
日本人にとってとても誇らしく思い、本当に凄いと思いました。

ちなみに、ヒューストンはテキサス州。
テキサス州は、アメリカでアラスカ州に次いで、2番目に大きい州です。
現在、6州を制覇しております。
まだまだ行きますよ〜〜









Posted by: transgrp
PM 05:36

アメリカ大陸横断 其の十一

2011.12.13

皆様おはようございます。
本日は晴天ですね。

大陸横断9日目の今日はフォートストックトンという町から、サンアントニオへ行きます!!
フォートストックトンという町は、アメリカメキシコ戦争で活躍した、
海軍司令官「R.ストックトン」が晩年を過ごした町であります。
またこの場所はかつて要塞(フォート)だったことから、「フォートストックトン」と名付けられました。
この辺りではロードランナー(ミチバシリ)が有名。
よく道路を横切っています。
飛べるそうですが、歩いた方が早いと言うことです・・・。

この町の象徴とされておりモニュメントもあります。

michi




ここで写真を撮った後、いざサンアントニオへ
フォートストックトン〜サンアントニオまでは、途中休憩や昼食をとりながら、
約6時間程。

昼食は、途中の「Kerreville」という町の「Lake house」というレストランでとりました。
この辺りでは良く食される「Cat Fish」を堪能。
Cat Fishとはナマズなのですが、よくフライで出て来るのですが、
これがふわふわでとても美味しいのです!!

cat




昼食後、ゆらゆらと周りの変わりゆく景色をみながらサンアントニオに到着!
サンアントニオは、町の中に川が流れており、非常に綺麗な町並みです。
リバーサイドをゆっくり歩き、リバーサイドのレストランで食事をする・・・。
妄想がたえません。

riverside




サンアントニオにはテキサス独立戦争(1836年)の際、
13日間の攻防の焦点となった「アラモの砦」があります。
アメリカ人が一生に一度訪れてみたい国内の観光地は、
「ニューヨーク」とこの「アラモの砦」なんです。
年間1000万人の観光客が訪れるそうです。

aramo




アラモの砦は、かつても伝道署と要塞の複合施設となっており、
正式名称は、サンアントニオ・デ・パレロ伝道所と言われております。
伝道所としても機能が放棄された後、19世紀には軍事要塞として使用され、
テキサス独立戦争などの際に、軍事行動の舞台となりました。

アラモの砦の入場料は無料です。
中には、教会堂や武器庫(博物館)、
日本から贈られたモニュメントや武器などが展示されています。

araara




是非このサンアントニオに来て、アメリカの歴史に触れてみては如何でしょうか?
町並みも美しく、非常に楽しむ事が出来ると思います。

Posted by: transgrp
AM 09:24

アメリカ大陸横断 其の十

2011.12.08

皆様こんばんわ。
雨が降ったりで嫌な天気が続いております。

さて、大陸横断も8日目を迎えました。
本日はカールズバッドの町からカールズバッド洞窟群国立公園を観光しに行きます。
このカールズバッド洞窟群国立公園も、世界自然遺産に登録されております。
園内には83の洞窟があり、その一つは全米最深489m、
長さは世界第5位(203m)の石灰岩の洞窟なんです!
約2億年前、この辺りがまだ海底だったころの石灰層(珊瑚礁)が約1000年前に隆起し、
雨水に浸食されてこの巨大な鍾乳洞が形成されました。

cad




まず、エレベーターで一気に229mおります。
なんとこのエレベーターは80年前に作られたと言うこと・・・。
最初にキングスパレスへ行きました。
ここは、お客様だけでは入る事の出来ない場所となっているため、レンジャーのツアーに参加します。
鍾乳洞が「発見」されたのは19世紀の後半。
カウボーイのジムホワイトによって発見されましたが、1000年以上前に先住民が残した壁画がある。
1915年に写真が撮られ、1923年に本格調査。
クイーンの部屋、パンプス部屋(パンプンニ先住民の布)、グリーンレイクなど、
様々な名前のつけられたスポットがあります。
この辺りは、観光客がお土産にと、鍾乳石をポキポキ折り破壊されていたために
現在では保護の為にレンジャーとでなければ入る事ができないのです。

まずは、ビッグルーム。
cabe




次にパンプスの部屋
ca




鍾乳石のつらら
cata




ライトアップされていますが、明かりを消すと真っ暗です。
また、いまでも浸食を続けています。

是非この自然が作り上げた芸術を見に来ては如何でしょうか?

Posted by: transgrp
PM 07:27

アメリカ大陸横断 其の九

2011.12.07

皆様こんにちは。
田村です。

アメリカ大陸横断も7日目。
あっという間に1週間が過ぎました。
すっかり真っ黒に日焼けをしてしまった私は完全にメキシコ人のようで、
どこに行ってもスペイン語で話しかけられる始末です。
さて、今日はサンタフェからカールズバッドまで移動をします。
この25日間は様々な観光場所までの移動も多いのです。
しかし、バスでなければ通る事のない町に、ガソリンを給油するためにストップします。
ガソリンスタンドには必ずコンビニの様にドリンクやお菓子などが買えるストアがついています。
そこでは、地方特有のドリンクや食品を買うことができるので、それもまた楽しいのです。

このサンタフェ - カールズバッド間には、ホワイトサンズ国定公園があり、
今日はホワイトサンズ国定公園によってからカールズバッドに行きます。
サンタフェからホワイトサンズ国定公園まではバスで休憩をはさみながらで約6時間ほど。
ホワイトサンズ国定公園に入る前に検問所があり、バスのチェックと1人づつのパスポートチェックもありました。

パスポートチェックを終え検問を通過し、ホワイトサンズ国定公園のヴィジターセンター到着!!

wshi




ミサイルの発射基地がこの辺りにあり、かつては核実験場だったとのこと。

景色どーん !!
ここは凄いです。必ず来た方が良いです。
一面が真っ白なんです。

whit




この正体は石膏なのです!
砂の形で見る事が出来るのはほとんどないのですが、
これだけの一面にあるのは世界でこの場所だけ!

shiro




トカゲも真っ白!!
良く目をこらしてご覧下さい。

tora




トカゲを見つけられたあなたは、本日良い事があるかもしれません。

それではまた。








Posted by: transgrp
PM 04:38

アメリカ大陸横断 其の八

2011.12.06

皆様こんにちは。
本日は雨ですね。
傘を持っていない私はずぶ濡れです。
ラスベガス、ロサンゼルスも気温が8度以下となり、非常に寒くなっております。

さて、デュランゴ&シルバートン狭軌鉄道を終え、一路サンタフェへ
そして一夜を過ごし、大陸横断6日目を迎えました。
サンタフェは、アメリカ大陸でも南部に位置しており、
かなり暑いことが予想されておりましたが、天候は雨。
この日は非常に寒く、現地の人も以上だといっていたほどです。

アメリカ最古の町ともいわれるサンタフェは、アメリカの中でも独特の町並みとなっております。
紀元前1000年頃にプエブロ・ネイティブアメリカンが活動していたと考えられています。
その為、建物もアドビーと言われる日干しレンガ造りで、町全体で統一されています。
また、高い建物もあまり見る事もありませんでした。

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今日の観光は先ず、世界文化遺産ともなっているプエブロ・デ・タオスに行きました。
到着すると、雰囲気がいつもと違います。
「 TAOS CLOSED 」と手書きの大きな看板が出ており、ゲートにて事情を聞いたところ、
今朝タオスの酋長が亡くなったので喪に服すと言うこと。
窓から写真だけでも・・とカメラを向けると、「 NO PHOTO !! NO PHOTO !!」と言われ、
写真を撮ることも出来ませんでした。
異常気象はこのせいかも・・・とも思いました・・。

その後は、旧市街中心の観光をスタート。

1,サンミゲル教会
  1610年:アメリカ最古の教会
SANMIGUEL




2,ロレッタ・チャペル
  この地方では珍しいゴシック風の建築。
LORETTA




3,聖フランシス聖堂
  1869年:ロネスネク風建築。
SE




サンタフェは元々メキシコだったということもあり、
非常に陽気な人が多く、非常に楽しい町でした。




Posted by: transgrp
PM 05:00

アメリカ大陸横断 其の七

2011.12.05

皆様こんにちは。

もうすっかり冬ですね。
夏と冬だったら夏の方が好きだったのですが、最近は冬の方が好きになってきています。
理由はわかりませんが、なんだか冬の方が落ち着きます。

さて、前回の「デゥランゴ&シルバートン狭軌鉄道」の後編です。
綺麗な景色を見ながら約3時間30分をかけてシルバートンに到着。

シルバートンは本当に小さな村です。
以前は、銀が産出され栄えた様ですが、今はこの鉄道の駅として栄えている感じでした。
しかし、その雰囲気はまるで西部劇の時代の町並みが残り、今でも未舗装路が、
建物一つ一つがカラフルで多く映画のセットの様な町並みです。
silverton




鉄道が来る終着駅がここ!!
最初はこんな所に機関車が停まれるの?と疑いました。

sil




機関車到着です。
これは480シリーズのK-36型の蒸気機関車になります。
今回は486号。
デュランゴ&シルバートン狭軌鉄道では、480号、481号、482号,486号を所有していて、
全て運行可能な状態にあるそうですが、現在は486号が主に使用されているそうです。

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今回のツアーは、往復ではなく片道だけの乗車となり、
昼食後に、サンタフェへ走ります。
途中、デュランゴを通過するのですがバスだと約1時間で行けてしまいます。

帰りにバスから見たシルバートンの町は、非常に小さい町だったと改めて実感しました。

silverton3




次回、異常気象のサンタフェへ続く・・。







Posted by: transgrp
PM 05:00
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