ニューヨークからポコノマウンテンへ

2006.09.25

今日は9月25日の朝です。22日からの続きを書きます。

22日は時差ボケと風邪で完全にダウンをしてしまい、夕方まで寝ていました。出張の用意を何とか済ませて、いざ出発です。相棒のクロちゃんも時差ボケとハーレーの事で頭がいっぱいで睡眠不足に陥った為か寝れず、昼頃から寝てしまい、夕方に起きてハーレーの購入予約に行きました。

その様な訳で夜中の便での出発となりましたが、アメリカは公共の乗り物がほとんどない為、特に僕の家はラスベガス市とヘンダーソン市の先のボルダー市にある為(にぎやかなストリップから車で30分以内の距離)余計にないのです。
ですから、実際の出発時刻の4時間前には家を出ます。

車に荷物を乗せて、先ずは空港に向かいます。ショートパーキングに駐車してコインを$3入れて約1時間利用可能、最長3時間まで利用可能です。それ以上の連続使用の場合は、ロングタームと言われる駐車場に停める必要があります。荷物をひっぱり、チェックインカウンターまで徒歩で移動です。9・11以降はチェックインカウンターのみでしかチェックイン出来ませんでしたが、昨年あたりから9・11以前の様にチェックインカウンターに行かなくても、カウンターロビーの外で荷物とチェックインが出来る事になりました。しかし、ここは荷物1個で$1〜2の有料サービス。その代わり、チェックインカウンターで並ばなくてもスムーズにチェックインができます。昨今はe-ticketなるものでチェックインしますので、機械相手ですが慣れれば非常に便利ですので、その機械を利用するのも一案ですね。

そんな訳でパーキングに戻ったら、後50分も利用可能のメーター表示になっていました。後から来る人は「ラッキー!!」って叫ぶことでしょうね。その足で、空港の近くのホテルの駐車場に車を置きに行きました。この話はラスベガス特有な事なので、お話ししましょう。

ラスベガスの町は非常に特殊な町なのです。カジノの町ですので、各ホテルはお客様に出きるだけ多くカジノを利用して欲しい為に、無料の駐車場を備えています。MGMなどは巨大な駐車場を持っています。(良く駐車した場所を覚えておかないと本当に迷子になります。)もちろん、無料があれば有料もあります。Vallet parkingと言って、鍵をスタッフに渡して引換券を貰い、帰る時にスタッフに引換券を渡し、車を運んで来て貰います。その時に、スタッフに$2は最低渡します。

アメリカの他の都市のホテルの駐車場は、ものすごく高いです。サンフランシスコで3星以上のホテルに宿泊する場合、1泊に付き$30〜40の駐車料金がかかります。駐車場の運営は、別会社に委託しているケースが多いです。宿泊せずに1時間だけ駐車しただけでも、$20以上はかかってしまいます。ですから、現地に住んでいる人と気軽にホテルで待ち合わせをするのは相手にかなりの負担になりますので、現地に住んでいる人たちは周辺の有料駐車場に車を停めてからホテルに来るのが普通。ましてやニューヨークなら、車でマンハッタンに来る事自体が間違っていると思う程の混み具合。駐車場料金の高さ、駐車違反の厳しさなど、交通事情はまさに最悪です。

長くなるので、今日はこの辺りで止めます。今日は、ペンシルベニア州のポコノマウンテンにある由緒あるホテルで、沖縄から経営者セミナーを主謀している方が生徒さん達を連れてきますのでそのセミナー会場の準備、部屋の鍵を事前に受け取る、ホテル側の担当者との確認作業などの仕事があり、昨晩マンハッタンから移動してきました。

今は14時20分です。無事にポコノマナー(由緒あるホテル)に到着し、打ち合わせも無事に終了。あとは、グループの到着を待つのみです。周辺の散策コースもチェックが終了し、良い汗をかいてきました。周辺の山々の木々は紅葉をし始めていて、10月になれば赤く綺麗な景色が見れる事でしょう。

知る人ぞ知るこのホテルの週末のバンケットルーム(日本的には宴会場)は、向こう2年間予約で一杯との事。結婚式、企業のセミナー、その他多くの需要があるようです。日本ではほとんど知られていないホテルですから、この様なホテル事情にアメリカの奥深さには驚かされます。

また、ペンシルベニア州には多くのリゾートホテルがあります。特に春から秋までのシーズンはゴルフリゾートになり、冬はスキーリゾートになりで、年間を通してのマウンテンリゾートなのです。リゾートの定義は多くあり、マウンテンリゾート、レークリゾート、シーリゾートリバーリゾート、などなどアメリカでは多くのカテゴリーに分かれて使い分けられています。

10年以上前のアメリカのホテル事情は、最悪そのものでした。昨今は非常に日本的なサービス(気を使う、カスターマーサービス、カスタマーサテイスファクション)に似てきました。ある意味では、アメリカ人の方が良い意味で成長して来て、日本人はせっかく良いものを持っていたのに関わらず、成長どころか衰退している様にも思えます。とても残念な事です。

長い文章になってしまいますが、勘弁願います。

Category: 仕事
Posted by: transgrp
AM 03:00