友人のトムに誘われて本日の出し物「レ・ミゼラブル」を観劇する事になった。待ち合せはトムのオフィスで、彼のオフィスは昨年、仲間達で建てた2階建てのビルの1室にある。
もう1部屋は購入して事務所として貸している。このセントジョージの町も急速に発展した町のひとつで、今後ももっと発展していくのだろう。そう思うと田舎のセントジョージが
懐かしい。車で山の方に行く事20分、赤い岩山が眼前に迫ってくる。なんと岩山を借景にして野外劇場があるではないか!!
ゴルフコースと高級リゾート開発しか知らない
僕には驚きの一言。劇場の手前は落ち着いたレイアウトの駐車場になって、劇場に向かう道は真ん中に川の流れを利用したモニュメントがあり、劇場まで延びている。
入場料は一人$35ですが、事前に予約をしておこないと満員で立ち見を余儀なくされる。入って驚いたのはすり鉢状になって、舞台が自然の山と同化しているのには驚いた。
家族連れ、友人知人、カップルと多彩な観客がラフな恰好で席に付き、劇が始ると熱心に見入っていたのには感心しました。ここでもアメリカの深さ、文化の高さを改めて感じたものです。夏の期間しか開催されていないのですが、「サウンドミュージック」も別の日に開演していたので、観たかった!!
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August 2008の記事2008.08.29
タングルウッド音楽祭が開かれる町のレノックにはもう一つ有名な場所があります。それはノーマンロックウエル美術館です。
彼独特のタッチで描かれた絵は皆さんの目に何度も触れられたと思います。
そんな彼の美術館を訪れて驚いた事は、深い森の中にあった事です。森の中を走っていると小さな看板があります。その看板の手前を入っていくと広大な敷地が現れます。手前が駐車場、右奥に美術館、正面には庭と工房が点在しています。是非、一度は訪れてみて下さい。
彼独特のタッチで描かれた絵は皆さんの目に何度も触れられたと思います。
そんな彼の美術館を訪れて驚いた事は、深い森の中にあった事です。森の中を走っていると小さな看板があります。その看板の手前を入っていくと広大な敷地が現れます。手前が駐車場、右奥に美術館、正面には庭と工房が点在しています。是非、一度は訪れてみて下さい。
2008.08.29
音楽ファン、特にシンフォニーファンの方ならタングルウッドと聞くだけで心が踊るのではないでしょうか?
ボストン市内から車で約3時間の距離にあるレノックスと言う落ち着いた綺麗な町にボストン交響楽団の避暑地での練習の場所でもあるこの町に夏の期間のみ開催される音楽祭である。
。この時期はホテルの確保が大変な事とチケットの入手もさらに困難な事で有名なのですが、雰囲気を味わいたい方には町から外れた
ホテルで宿泊し、芝生席のチケットを購入する事で夢は叶います。
深い森の中に広大な敷地を有するタングルウッド、入り口の右側にはショップとレストランがあり、真正面は大きな木と緑の広い芝生が広がっています。
その左奥に半ドーム型をした野外音楽場があります。その屋根の上に設置された大型スピーカーで芝生席の人達は音楽を聴きながら、家族で食事をしている光景は
アメリカの奥深さ、文化の高さを痛感します。
こんな席もあるのです。ドームの中ではなく、芝生でもなく、ドームの両側に椅子席があるのです。
ボストン市内から車で約3時間の距離にあるレノックスと言う落ち着いた綺麗な町にボストン交響楽団の避暑地での練習の場所でもあるこの町に夏の期間のみ開催される音楽祭である。
。この時期はホテルの確保が大変な事とチケットの入手もさらに困難な事で有名なのですが、雰囲気を味わいたい方には町から外れた
ホテルで宿泊し、芝生席のチケットを購入する事で夢は叶います。
深い森の中に広大な敷地を有するタングルウッド、入り口の右側にはショップとレストランがあり、真正面は大きな木と緑の広い芝生が広がっています。
その左奥に半ドーム型をした野外音楽場があります。その屋根の上に設置された大型スピーカーで芝生席の人達は音楽を聴きながら、家族で食事をしている光景は
アメリカの奥深さ、文化の高さを痛感します。
こんな席もあるのです。ドームの中ではなく、芝生でもなく、ドームの両側に椅子席があるのです。
2008.08.29
1,ベネチアン集合(6:00)
◎6時間際になっても来られず、間違っておられるのではと焦っていた所、
奥さんから携帯に電話がありパラッツォに泊まってて、寝坊しちゃったので
少し遅れますという電話でした。
15分程して来られたので、無事会う事ができました。
2,メスキート(7:00)
◎気を取り直してラスベガス市内の話や住宅の話をしながら進んだのですが、
奥さんが気分が悪くなられトラックステーションで一端降りました。
胃薬が欲しいとの事だったので、旦那さんと2人で店員に聞きながら探すと
3種類見付かり、この先長いので充分足りる分買って、
飲んでもらい、再度出発しました。
3,ハリケーン(9:00-9:30)
◎奥さんも気分がだいぶ良くなられ、充分休憩も取って、再出発しました。
4,アップル農園(10:30-11:00)
◎つい先週社長と来た時に、この農園で
ジャムなど売っていて、
「お客さん喜ぶだろう!」
という話になったので、
立ち寄ってみました。
◎すると中のロッジ風の建物には取れたてのリンゴが置かれ、ジャムやソース、果物の干し物などがあり、奥さんご満悦でした。
◎3人でシャーベットも買い、専用車でこそできる自由な雰囲気を楽しんでもらえました。
5,ザイオン(11:15-14:25)
◎ウィーピングロックトレイル、トラム中車窓グレートホワイトスローン&エンジェルスランディング観光、シナワバリバーサイドウォーク(ナローズトレイルヘッドまで)、ザイオンロッジ昼食(いつものハーフサンド&スープセット)
◎リバーサイドウォークが少し距離が長かったので、旦那さんがちょっと足が疲れたようですが、自分でもっと行きたいと言われていたので、頑張って行って良かったと思います。
ザイオンロッジでは奥さんの食欲も回復し、晴れやかな気分になりました。
お二人とも歩き疲れたのか、車に乗換えた途端バッタリ寝てしまわれました。
6,ブライス(16:20)
◎ルビーズでトイレ休憩(その間チェックイン完了)した後、まずはブライスポイントで上から眺めました。
◎本日一番の感動の声が聞けました。旦那さんは、三脚立ててカメラに必死で・・・サンセットポイントに引きずって行きました。
◎サンセットポイントもまた気に入ったらしく、すごいすごいと言ってくれてこちらも嬉しくなりました。
足が少し痛むのを我慢してもらい、ナバホループへ降りました。
傷むのにも関わらず、旦那さんが奥へ奥へ行くので杉の密集している川の真ん中辺まで歩き、僕も初めてあそこまで行きました。
行きたいとこまで行けて満足したのか、帰りの登りは早く登れて無事危ない場所は終了しました。
◎夕日はインスピレーションポイントから観ました。プロのカメラマンに並んで必死に撮っている旦那さんが何ともおかしかったのですが、腕が鳴ったらしく、真剣でした。夕日事態も良かったのですが、ここは夕日に照らされるブライスを撮る所ですよ!と言って、良い写真が撮れたようでした。
7,ルビーズ(20:00)
◎部屋はレイクビューロッジと名だけのフロントからは遠い離れでしたが、歩いて夕飯行くから大丈夫との事で、夕飯前におやすみなさいと、別れました。
◎6時間際になっても来られず、間違っておられるのではと焦っていた所、
奥さんから携帯に電話がありパラッツォに泊まってて、寝坊しちゃったので
少し遅れますという電話でした。
15分程して来られたので、無事会う事ができました。
2,メスキート(7:00)
◎気を取り直してラスベガス市内の話や住宅の話をしながら進んだのですが、
奥さんが気分が悪くなられトラックステーションで一端降りました。
胃薬が欲しいとの事だったので、旦那さんと2人で店員に聞きながら探すと
3種類見付かり、この先長いので充分足りる分買って、
飲んでもらい、再度出発しました。
3,ハリケーン(9:00-9:30)
◎奥さんも気分がだいぶ良くなられ、充分休憩も取って、再出発しました。
4,アップル農園(10:30-11:00)
◎つい先週社長と来た時に、この農園で
ジャムなど売っていて、
「お客さん喜ぶだろう!」
という話になったので、
立ち寄ってみました。
◎すると中のロッジ風の建物には取れたてのリンゴが置かれ、ジャムやソース、果物の干し物などがあり、奥さんご満悦でした。
◎3人でシャーベットも買い、専用車でこそできる自由な雰囲気を楽しんでもらえました。
5,ザイオン(11:15-14:25)
◎ウィーピングロックトレイル、トラム中車窓グレートホワイトスローン&エンジェルスランディング観光、シナワバリバーサイドウォーク(ナローズトレイルヘッドまで)、ザイオンロッジ昼食(いつものハーフサンド&スープセット)
◎リバーサイドウォークが少し距離が長かったので、旦那さんがちょっと足が疲れたようですが、自分でもっと行きたいと言われていたので、頑張って行って良かったと思います。
ザイオンロッジでは奥さんの食欲も回復し、晴れやかな気分になりました。
お二人とも歩き疲れたのか、車に乗換えた途端バッタリ寝てしまわれました。
6,ブライス(16:20)
◎ルビーズでトイレ休憩(その間チェックイン完了)した後、まずはブライスポイントで上から眺めました。
◎本日一番の感動の声が聞けました。旦那さんは、三脚立ててカメラに必死で・・・サンセットポイントに引きずって行きました。
◎サンセットポイントもまた気に入ったらしく、すごいすごいと言ってくれてこちらも嬉しくなりました。
足が少し痛むのを我慢してもらい、ナバホループへ降りました。
傷むのにも関わらず、旦那さんが奥へ奥へ行くので杉の密集している川の真ん中辺まで歩き、僕も初めてあそこまで行きました。
行きたいとこまで行けて満足したのか、帰りの登りは早く登れて無事危ない場所は終了しました。
◎夕日はインスピレーションポイントから観ました。プロのカメラマンに並んで必死に撮っている旦那さんが何ともおかしかったのですが、腕が鳴ったらしく、真剣でした。夕日事態も良かったのですが、ここは夕日に照らされるブライスを撮る所ですよ!と言って、良い写真が撮れたようでした。
7,ルビーズ(20:00)
◎部屋はレイクビューロッジと名だけのフロントからは遠い離れでしたが、歩いて夕飯行くから大丈夫との事で、夕飯前におやすみなさいと、別れました。
2008.08.24
◆ナローズのトレッキングツアー受付◆
◆店内入口◆
こちらの右の杖を持って、ナローズへ向かいます
両手がつくところまで、谷を上流へ向かって歩いて行くナローズ。
川底を歩いて行くため、ちゃんとしたトレックの装備が必要です。
◆店内奥◆
ここにはたくさんの資料や本、雑誌などが置いてあります。
◆隣のアウトドアショップ内◆
近くには、アウトドアショップがあり、品揃えも充分です。
若い人たちも集い、真剣にグッズを選んでいます。
◆ショップ入口◆
2008.08.20
僕が20歳の時にヨーロッパにバックパックの恰好をして約2ヶ月の放浪の旅(と言ってもかなり計画的な度)に出かけた時、中学の時に映画で「サウンドミュージック」を見て
すごく感激した記憶があったのですが、その映画のロケをザルツブルグ(オーストリア)で行ったと聞き、独自で調査して、あの庭での長女とボーイフレンドのデートして踊った
ガラスのカゼボを発見した時はすごくうれしかった思いでがあります。あの映画のラストシーンでトラップファミリーが山越えをして終わったので、子供心にヨーロッパのどこかの
国に逃げたと思っていたのです。しかし、トラップファミリーは何とアメリカのストウ(バーモント州)に拠を構えていたのです。それも僕が学生の時にヨーローパに行った時は
すでにアメリカにいたのです。現実にトラップファミリーロッジの前に立った時にはかなりのショックでした。
今回はお客様の一番の希望がトラップファミリーロッジに宿泊したいとの強い希望があった為に10ヶ月前から予約をしていた為、真ん中のベランダ付きの眺めの素晴らしい
部屋を確保できたのですが、一番驚いた事は、ストウの街、街の側にも何にもトラップファミリーの看板、案内が全くないのです。年間50万人もトラップファミリーロッジ
を訪れると言うのにです。離れにはショップがあるのですが、トラップファミリーの御土産はそれほど多くはないのにも少々驚きました。
ロッジの廊下、ロビーなどには本物のトラップファミリーの写真、その他が多く飾られていてそれはそれは感激でした。
映画と実際のトラップファミリーとはかなり異なっているとの事ですが、やはり映画で見た印象はとても強く、一生心に残ると思っています。庭にはトラップ大佐とマリア、家族のお墓があるのもとても不思議な思いでした。
是非、日本の方達にもこの街、そしてトラップファミリーロッジに宿泊して欲しいものです。バーモント州は紅葉で非常に有名ですが、あのトラップファミリーのロッジに宿泊して
アメリカの良き時代を感じて下さい。そして最も驚いた事はザルツブルグで探しに探したエーデルワイスがこの庭に咲いていたのです.
すごく感激した記憶があったのですが、その映画のロケをザルツブルグ(オーストリア)で行ったと聞き、独自で調査して、あの庭での長女とボーイフレンドのデートして踊った
ガラスのカゼボを発見した時はすごくうれしかった思いでがあります。あの映画のラストシーンでトラップファミリーが山越えをして終わったので、子供心にヨーロッパのどこかの
国に逃げたと思っていたのです。しかし、トラップファミリーは何とアメリカのストウ(バーモント州)に拠を構えていたのです。それも僕が学生の時にヨーローパに行った時は
すでにアメリカにいたのです。現実にトラップファミリーロッジの前に立った時にはかなりのショックでした。
今回はお客様の一番の希望がトラップファミリーロッジに宿泊したいとの強い希望があった為に10ヶ月前から予約をしていた為、真ん中のベランダ付きの眺めの素晴らしい
部屋を確保できたのですが、一番驚いた事は、ストウの街、街の側にも何にもトラップファミリーの看板、案内が全くないのです。年間50万人もトラップファミリーロッジ
を訪れると言うのにです。離れにはショップがあるのですが、トラップファミリーの御土産はそれほど多くはないのにも少々驚きました。
ロッジの廊下、ロビーなどには本物のトラップファミリーの写真、その他が多く飾られていてそれはそれは感激でした。
映画と実際のトラップファミリーとはかなり異なっているとの事ですが、やはり映画で見た印象はとても強く、一生心に残ると思っています。庭にはトラップ大佐とマリア、家族のお墓があるのもとても不思議な思いでした。
是非、日本の方達にもこの街、そしてトラップファミリーロッジに宿泊して欲しいものです。バーモント州は紅葉で非常に有名ですが、あのトラップファミリーのロッジに宿泊して
アメリカの良き時代を感じて下さい。そして最も驚いた事はザルツブルグで探しに探したエーデルワイスがこの庭に咲いていたのです.
2008.08.15
2008.08.11
今回のツアーは時間的、距離的に船(フェリー)を使用する計画の為、発着都市である一つ、ポートランド(メイン州)に宿泊する予定だったのですが、宿泊に関しては甘く見ていた為、予約なしでの現地入りをしたのです。ポートランドに行く前に、アウトレットで有名なニューポートに行ってみたのですが、室内型のアウトレットモールと異なり、アウトレットそのものが街を形成する方式で、各店舗が一軒屋として点在している。ボストンからのオプショナルツアーを催行していますが、余程、目的の店舗がないと歩くだけでは無理な程の規模の大きさです。
今回は雨模様でもあったし、あくまでも下見の延長線上だったので、アウトドアのNORTHFACE,PATAGONIAの専門店のみをターゲットにしたのですが、
特に、この日はNORTHFACEがサンプルセールをしていたので、ハイキングシューズが何と$15でゲット、いまでも信じられない価格です。
ポートランドから高速を利用して30分程度の距離なので、買い物も程々にして、ポートランドに行く。暗くなりかけていた事もあるのですが、フェリーの発着都市として、想像以上にホテルが混雑していた為に、コンピューター、携帯電話を駆使して、ホテル探しをした結果、街はずれにla quita innが空いていたので
今日はそこで宿泊する事にした。ホテルにチェックインする度に、インターネットの有無をフロントに聞き、部屋に入って最初にする事は持参したコンピューター
にインターネットが通じるかをチェック、東京の会社に、チェックインした旨、ホテルの電話番号、部屋番号をメールにて送る事が先決にしている為、
荷物をほどく余裕もないのが通例です。下見として、個人的興味として地場のシーフードを試食したく、こじんまりとしたたたずまいのレストランに行った。味はまあまあって感じ、本番はどのレストランを御勧めするのが良いのか悩む。時間がないので、フェリー乗り場、予約確認などは明日に下見をする
予定として、本日はホテルの確保、夕食の下見で終了する事にしよう!!
今回は雨模様でもあったし、あくまでも下見の延長線上だったので、アウトドアのNORTHFACE,PATAGONIAの専門店のみをターゲットにしたのですが、
特に、この日はNORTHFACEがサンプルセールをしていたので、ハイキングシューズが何と$15でゲット、いまでも信じられない価格です。
ポートランドから高速を利用して30分程度の距離なので、買い物も程々にして、ポートランドに行く。暗くなりかけていた事もあるのですが、フェリーの発着都市として、想像以上にホテルが混雑していた為に、コンピューター、携帯電話を駆使して、ホテル探しをした結果、街はずれにla quita innが空いていたので
今日はそこで宿泊する事にした。ホテルにチェックインする度に、インターネットの有無をフロントに聞き、部屋に入って最初にする事は持参したコンピューター
にインターネットが通じるかをチェック、東京の会社に、チェックインした旨、ホテルの電話番号、部屋番号をメールにて送る事が先決にしている為、
荷物をほどく余裕もないのが通例です。下見として、個人的興味として地場のシーフードを試食したく、こじんまりとしたたたずまいのレストランに行った。味はまあまあって感じ、本番はどのレストランを御勧めするのが良いのか悩む。時間がないので、フェリー乗り場、予約確認などは明日に下見をする
予定として、本日はホテルの確保、夕食の下見で終了する事にしよう!!