【ラスベガスの達人】

シカゴ出張はお陰様で無事、終了し、帰国しました。
１１月７日に成田を発ち、８日の朝からシカゴに向け、出発、ニューメキシコ州のアルバカーキーで１泊
この街は１０月にも来たので少し懐かしかった。
同じQUALITY SUITESに宿泊、若いスタッフも大喜び。
とここまで簡単に来た様に思えるでしょ？　出張の用意が大変なのです。
移動日の洋服と本番の洋服、それに仕事の道具などすべて分けて、車に運び込むのは大変な事なのです。
途中のブログ報告とは異なった報告を総括シリーズでは書いて行きたいと思います。

ラスベガスと言っても、会社兼家は郊外のボルダーシテイーにあります。そこからフーバーダムを通り、
アリゾナ州に入ります。

昨日の出来事です。
国道を走っていたら、牧場の柵沿いに４頭の牛さんが、４頭とも、頭を前の牛さんのお尻に
付くほど、連なって、小走りに走っていました。思わず見とれていたら、４頭目の牛さんがこっちを
ちらって見たのです。どう説明したらいいか、写真も撮っていないし。。。
あの、牛さんの行動と目が忘れられない位、とても滑稽な感じの光景でした。
牛牛牛牛→の方向にトコトコって。。。。

他の牛さん達の風景を添付します。

テキサス州は広い！！　それとお金持ち！！
延々と広がる牧草地帯、行けども、行けども、牧草地帯。
東京ドーム１０００個分以上あると思えるほど、１つの牧場が広い！！
ゲートからまっすぐ延びる道、曲がりくねる道、その先にきっと大邸宅と思える家が小さく見えます。
昔本で読んだ、大昔、ホンダの営業マンがアメリカ国中を宣伝して回った苦労のほんの一部を感じさせられほど
広い！！　その時は地図を片手に本当に苦労して行き着いた先で、「ジャップ」呼ばわりされたのでしょうね。
今は、中国がお金持ちになって、牛肉を食べる様になって、さらにテキサス人は畜産、穀物などで裕福になって行くのでしょうね。
日本は？
あまりにも広いので、見づらいかと思いますが、ご勘弁下さい。

今日は国道デーでした。そこで、途中の寂れた街の風景写真をご覧下さい。

GARMIN NAVI様、様です。意味は？アメリカのGPSメーカーのGPSです。
発売当初から使用させて貰っています。全米、カナダを網羅しているので、出張、旅行するのに
ものすごく参考になります。今日もダラスの複雑なハイウエーを指示通りに来れました。
シカゴ市内では駄目GPSでした。ビルの乱立する場所は衛星が届きにくいのかな？
でも、すぐに間違うのです。どうにかならないのかな？
それと、立ち上がりをもっと早くして欲しいですね。
日本の旅行者の皆様、車でアメリカを旅するにはGARMIN NAVIですよ。
英語で十分です。日本語など邪魔なだけですよ。
そうえいえば、シカゴ市内に店舗があった。
アメリカで初めて店舗を見ました。　　GRAMIN JAPANの方、達人に商品を提供して欲しいです。
テストをしますよ。　よろしくです。

表題がおかしくなって来ていますが、シカゴの出張の帰途での報告ですので
ご勘弁を！！
ナッシュビルってカントリーの街で、メインストリートはカントリーのお店ばかりでした。

本日、通って来た、ケンタッキー州、ルイビルの説明をウイキペデイアから引用させて
頂きます。

ルイビル (Louisville) はアメリカケンタッキー州西部に位置する工業都市で、州の商業、経済、金融及び流通の中心地である。人口は約25万人（2000年国勢調査）で同州のレキシントンより少ないが、約130万人の都市圏を形成する（注）。1778年に砦が建設され、オハイオ川の舟運と共に発展。伝統的な産業にバーボン・ウイスキー醸造、バット製造があり、他に電器機器や農業機械などの機械工業が発達。
競馬でも知られ、チャーチルダウンズ競馬場ではケンタッキーダービーやケンタッキーオークスが毎年開催される。
（注）2003年1月6日にルイビル市とジェファーソン郡は合併した。2004年の推計では新ルイビル市の人口は556,332人である。これにより同市は現在ではレキシントン市を抜き、ケンタッキー州で最大、全米でも第26位の都市となった。また、ジェファーソン郡の人口700,030人と異なるのは郡内の所属未定地が新ルイビル市の人口には含まれないためである。もしもこれが含まれると、同市はオハイオ州コロンバス市に次いで全米第16位の都市であるということになる。

写真は車窓からの為、鮮度はご勘弁下さい。

イリノイ州のシカゴの説明をウイキペデイアから引用します。


シカゴ（英語：Chicago、漢字：市俄古）は、アメリカ合衆国イリノイ州の大都市で、ミシガン湖の南西岸に位置する。北米屈指のグローバル都市であり、州内はもとより中西部でも最大の都市であり、市の人口は2,896,016人（米国の2000年版国勢調査)である。2010年の国際連合の統計によると、近郊を含む都市圏人口は920万人であり、世界第25位、国内ではニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ第3位である[1]。かつてはニューヨークに次ぐ大都市だったが、ロサンゼルスの台頭と五大湖近辺の地位低下、更に都市圏の拡大による郊外化によって最盛期と比較すると人口は96万人ほど減少している。
アメリカNo.2の経済、金融拠点で、五大湖工業地帯の中心であり、鉄道、航空、また海運の拠点として発展。摩天楼がそびえ立つアメリカ型都市の発祥とも言われ、ダウンタウンは近代的なビルディングが建ち並び、シアーズ・タワー（現在はウィリス・タワーに改称）はかつて世界一の高層建築として知られた。またシカゴ商品取引所は世界有数の先物商品取引所である。マコーミック・プレイスコンプレックスは北米最大のコンベンションセンター。オヘア空港は全米有数の過密な空港として知られる。
また、シカゴ市はその人口動静（重厚長大産業の衰退と共に減少）、人種比率動静（白人の郊外流出と非白人の旧市街への流入、都市のスラム化）、都市・地域構造、文化、などの観点からして「アメリカの中でもっとも標準的な都市（つまり、典型的なアメリカの大都市、ということ）」と言われる。
2010年、シカゴはフォーリンポリシーによるグローバル都市インデックスで、ニューヨーク、ロンドン、東京、パリ、香港に次ぐ世界第6位に選ばれている[2]。また2010年9月、英国のシンクタンクのZ/Yenグループにより、世界第7位の国際金融センターと評価されており、アメリカではニューヨークに次ぐ第2位である[3]。都市の経済規模(GDP)では東京、ニューヨーク、ロサンゼルスに次いで第4位である[4]。

インデイアナ州のインデイアナポリスの説明をウイキペデイアから引用させて頂きます。

インディアナポリス（英: Indianapolis）は、アメリカ合衆国・インディアナ州中央部に位置する同州最大の都市で州都である。2000年現在の国勢調査によると、インディアナ州内で最も人口が多くアメリカ合衆国内で12番目に大きな都市である、ここの人口は791,926人である。2004年7月1日アメリカ合衆国統計局はインディアナポリス市の統合都市が794,160人であると見積もっていて大都市圏 (9つの郡地域と呼ばれる塊) は2百万人に迫る人口である。インディアナポリス市はマリオン郡の郡庁所在地である。2004年現在、マリオン郡の人口は863,596人である。外資系を含めた自動車工業の成長によって、五大湖周辺の都市にしては人口増加を続けている珍しいケースの都市といえる。

シカゴでの仕事が忙しく、書く時間もないまま、帰路についています。
今日はテネシー州のナッシュビルです。　４つの州を走って来ました。
ウイキペデイアからの引用です。

カントリーミュージックの中心地としてよく知られ、音楽産業が発展しており、カントリーミュージックに関連した博物館があり、多くのイベントが開催される。ダウンタウンの南西に位置するミュージック・ロウ（"Music Row"）には大小合わせて200近くの音楽スタジオが並ぶ。また街の北側にあるレジャー施設ゲイロード・オープリーランド・リゾート・アンド・コンベンション・センターはカントリーミュージックをテーマとしたリゾートとして親しまれている。オハイオ川支流であるカンバーランド川沿岸に位置し、当初は交易拠点として栄えた。川沿いのファースト・ストリート（1st street）には、市の条例により歴史的な外観を保存することになっているため、往事の倉庫の面影を残す建物がある。南北戦争では激戦地の一つにもなった。アテネのパルテノン神殿を模した建築があり、南部のアテネの異名を持つ。一帯の経済、金融の中枢でもあり、機械、食品、化学工業が発達。周辺の町にはGMサターン工場や日産スマーナ工場などの自動車工場がある。西部には南部の名門であるバンダービルト大学がある。 産業は発展しており、人口は約55万人（2004年）で増加傾向にある。
2008年1月に在ナッシュビル出張駐在官事務所が開設され、同年に総領事館に格上げされた。またこれにより、在ニューオリンズ総領事館は廃止された。

今日はテキサス州、ミズーリー州、そしてイリノイ州です。
テキサスは本当に広い州、ミズリー州は初めてですが、肥沃な土地とセントルイスの街はすてきでした。
イリノイ州は穀倉地帯らしいテキサス州とは違う柔らかい感じの景色でした。
今日の宿泊はイリノイ州のスプリングデールと言う街で、リンカーンの由来の街の郊外に宿泊です。
写真はツイピックに掲載しています。
今回は紅葉の綺麗な写真を中心に掲載します。

シカゴでAHA(心臓外科学会）が開催されます。今回の仕事は１３日から１８日まで。
達人の所有している豪華なリモバンを使用する為、ラスベガスから陸路で片道2800キロの旅。
この時期は冬に入る時期なので、コロラドロッキーの麓であるデンバーを通る事は避けた為、１６０キロ長い
走行距離になります。
今日は先月に来たアルバカーキーのQUALITY SUITESに宿泊です。このホテルは朝食にホットミールが出るのです。

今回もロサンゼルスで車をピックアップしてラスベガスまで５００キロ、ラスベガスからアルバカーキーまで約９００キロ
今回は若者の社員を同行して来たので、精神的に楽です。帰りは地獄の一人旅。

どんなシカゴ出張日記になるか、お楽しみに！！

２日目です。
大まかな日程表はお客様に事前にお渡してしていましたが、なんと、到着日にお客様の目的は
「バルーン」と「ホワイトサンズ」それのみ、他はお任せ！！って言う事になったのです。
そのため、２日目はサンタフェ満喫の日にして、アーテイストロードなる一軒家を改装して
ギャラリーにしているお店を１日中、見学した訳です。
サンタフェの場合は中心地以外に宿泊すると、駐車場の確保が最も重要になります。
早めに中心地に来て、駐車場を確保しておけば、夜までいても１日＄１０（正確には＄９．４５）で安心して
観光できるのです。
そして、夜はパテイオのある店で夕食です。