服装

ラスベガスの気候は、昼夜の温度差が激しい典型的な砂漠気候です。雨の心配はありませんが、強い日差しには気をつけましょう。

3月らら10月までの間は、日中の気温が高くなるので半袖シャツが必要です。夜間は風がひんやりしてくるので、薄手の長袖のシャツやジャケットの準備をしておきましょう。また、室内も冷房が効いていることもあって長袖シャツやジャケットを持っておくことをお勧めします。

11月から3月までの間は、昼間は日本よりも少し高い気温です。しかし、夜は極端に気温が下がることがあるので、厚手のジャケットを1枚準備しておきましょう。

通年を通じて、フォーマルウェアの必要は全くありません。カジノやナイトショーの入場の服装制限はありません。しかし、一部のナイトクラブではジーンズやTシャツ、スニーカーやサンダルでの入場が禁止されている場所があります。「ラフでOK」とは言え、男性の方はシャツを1枚、スニーカーやサンダル以外の靴を1 足、持っておくと便利です。