レイクパウエルは、マリンスポーツのメッカ!!
◆船着き場には、各種フェリーからボートまで◆
素晴らしい景色です。
人工湖レイクパウエルと、グレンキャニオンの山の風景は、赤と青のコントラストがとても美しいです。
◆フェリー乗り場のあるLakepowell Resort◆
このリゾートの裏に船着き場があります。
◆Lakepowell Resort内にあるボート予約カウンター◆
ここに並んで、各種ボートの出航を予約します。予約したら半券をもらい、出航30分前にここで引き換えてボートに乗り込みます。
Archives
March 2009の記事2009.03.27
突然ですが、4月9日からアメリカに行く事になりました。
大変です。
不安です。
ところで、アメリカという国どんな国かご存知ですか?
僕もよく知らないので一緒に勉強しましょう!!
まずは、アメリカと言う名前についてです。
イタリアの探検家アメリゴ・ベスプッチさんのファーストネームからとったものだそうです。
国旗について一度は見た事あると思いますが、
13本の赤のストライプに、50の星があります。
この13本のストライプは1776年建設当時の州の数で、50の星は現在の州の数を表すものです。
そして面積、約962万8000㎢だそうです。
日本の約25倍(日本は約37万7900㎢)。
とんでもない大きさです。
人口は約3億571万人。
日本は約1億2000万人。
そうなんだ〜。と思って頂けたでしょうか?
想像の世界でしかなかったアメリカに行くのは怖いんですが、
頑張って仕事をしてこようと思います。
大変です。
不安です。
ところで、アメリカという国どんな国かご存知ですか?
僕もよく知らないので一緒に勉強しましょう!!
まずは、アメリカと言う名前についてです。
イタリアの探検家アメリゴ・ベスプッチさんのファーストネームからとったものだそうです。
国旗について一度は見た事あると思いますが、
13本の赤のストライプに、50の星があります。
この13本のストライプは1776年建設当時の州の数で、50の星は現在の州の数を表すものです。
そして面積、約962万8000㎢だそうです。
日本の約25倍(日本は約37万7900㎢)。
とんでもない大きさです。
人口は約3億571万人。
日本は約1億2000万人。
そうなんだ〜。と思って頂けたでしょうか?
想像の世界でしかなかったアメリカに行くのは怖いんですが、
頑張って仕事をしてこようと思います。
2009.03.21
12月後半のグランドサークルの出来事です。
◆毎朝、車は凍ります。。◆
あまりの寒さに、毎朝車は凍ります。そのため、いつもより30分は早く起きて車のエンジンを付けて暖めなければなりません。車の中に忘れたコーヒーは、朝になるとフローズンコーヒーになっています。
写真は、ブライスキャニオンのルビーズインで宿泊した翌朝の写真です。何が厄介かって、車内などはすぐに温かくなるのですが、フロントガラスの氷がなかなか溶けないのです。水をぶっかけて、ワイパーさえかければ大丈夫かと思いきや、水をぶっかけた瞬間凍ってしまい、ワイパーがツルツルと滑る始末です。
本当に急いでいるなら、大量のお湯をかける必要があるのですが、そんな大量のお湯は風呂場で用意できても、バケツなどの運ぶものが無いといけません。つまり、凍る旅にはバケツが必需品という事になりますね。
◆マイナス16℃ですよ。。◆
何と、マイナス16℃という気温です、この写真は午前中の運転中の温度だったのですが、仮にもラスベガスから北へ300km程度行った場所ですので、おかしな気持ちになります。
体感温度は、マイナス5℃程度にしか思えません。
◆ブリザードに遭遇!!◆
段々と景色が真っ白になってきました、、、霧??と思って進んで行くと、なんとそれはブリザードでした!粉雪が暴風に巻き上げられ、辺り一面が真っ白の吹雪と化していました。
走っていると真っ白の中へ突入してしまいました。対向車は先100m位まで見えません。アメリカですので、スピードはおよそ時速70マイル(時速112km)で走っていますので、いきなり現れる状態です。
◆樹氷なんて・・・アメリカで見られるとは。。◆
これは初めて見ました!!樹氷ですよね?ってお客さんと顔見合わせて話しました。あまりの珍しさに車を降りて観察に行った位です。大自然を前にひとつひとつの現象が新鮮なツアーとなりました。
◆毎朝、車は凍ります。。◆
あまりの寒さに、毎朝車は凍ります。そのため、いつもより30分は早く起きて車のエンジンを付けて暖めなければなりません。車の中に忘れたコーヒーは、朝になるとフローズンコーヒーになっています。
写真は、ブライスキャニオンのルビーズインで宿泊した翌朝の写真です。何が厄介かって、車内などはすぐに温かくなるのですが、フロントガラスの氷がなかなか溶けないのです。水をぶっかけて、ワイパーさえかければ大丈夫かと思いきや、水をぶっかけた瞬間凍ってしまい、ワイパーがツルツルと滑る始末です。
本当に急いでいるなら、大量のお湯をかける必要があるのですが、そんな大量のお湯は風呂場で用意できても、バケツなどの運ぶものが無いといけません。つまり、凍る旅にはバケツが必需品という事になりますね。
◆マイナス16℃ですよ。。◆
何と、マイナス16℃という気温です、この写真は午前中の運転中の温度だったのですが、仮にもラスベガスから北へ300km程度行った場所ですので、おかしな気持ちになります。
体感温度は、マイナス5℃程度にしか思えません。
◆ブリザードに遭遇!!◆
段々と景色が真っ白になってきました、、、霧??と思って進んで行くと、なんとそれはブリザードでした!粉雪が暴風に巻き上げられ、辺り一面が真っ白の吹雪と化していました。
走っていると真っ白の中へ突入してしまいました。対向車は先100m位まで見えません。アメリカですので、スピードはおよそ時速70マイル(時速112km)で走っていますので、いきなり現れる状態です。
◆樹氷なんて・・・アメリカで見られるとは。。◆
これは初めて見ました!!樹氷ですよね?ってお客さんと顔見合わせて話しました。あまりの珍しさに車を降りて観察に行った位です。大自然を前にひとつひとつの現象が新鮮なツアーとなりました。
2009.03.21
皆様お疲れさまです。
3連休の方もそうでない方もいかがお過ごしでしょうか?
今回は、
「映画の舞台はどこなんだよ!」
という声にお答えして、有名な映画の舞台のご紹介です。
1回目はロサンゼルスのご紹介です。
ハリウッドを擁するロサンゼルスは町自体も数えきれないほどの映画に登場しています。
まず、誰もが知っているであろう映画、
「ターミネーター」
現カリフォルニア州の州知事アーノルド・シュワルツネッガーの出世作でもあります。
続きまして、エディーマーフィーが刑事に扮するアクション映画、
「ビバリーヒルズ・コップ」
この映画に登場する警察の建物はビバリーヒルズの市庁舎です。
続きまして、何度見ても面白い!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
シリーズは3部作。第1作目のタイムマシンを発明したドクの家をはじめ、
パサデナに現存する家が登場します。
続きまして、ハードボイルドアクション映画、
「ダイハード」
ブルース・ウィルス主演の映画で、センチュリー・シティにある実在のビルが登場します。
まだまだこの他にもたくさんありますが、今回はここまでです。
恥ずかしがり屋の人も、映画のスポットを見に行ってなりきってみるのはいかがでしょうか??
それでは、「 I'll be back. 」
3連休の方もそうでない方もいかがお過ごしでしょうか?
今回は、
「映画の舞台はどこなんだよ!」
という声にお答えして、有名な映画の舞台のご紹介です。
1回目はロサンゼルスのご紹介です。
ハリウッドを擁するロサンゼルスは町自体も数えきれないほどの映画に登場しています。
まず、誰もが知っているであろう映画、
「ターミネーター」
現カリフォルニア州の州知事アーノルド・シュワルツネッガーの出世作でもあります。
続きまして、エディーマーフィーが刑事に扮するアクション映画、
「ビバリーヒルズ・コップ」
この映画に登場する警察の建物はビバリーヒルズの市庁舎です。
続きまして、何度見ても面白い!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
シリーズは3部作。第1作目のタイムマシンを発明したドクの家をはじめ、
パサデナに現存する家が登場します。
続きまして、ハードボイルドアクション映画、
「ダイハード」
ブルース・ウィルス主演の映画で、センチュリー・シティにある実在のビルが登場します。
まだまだこの他にもたくさんありますが、今回はここまでです。
恥ずかしがり屋の人も、映画のスポットを見に行ってなりきってみるのはいかがでしょうか??
それでは、「 I'll be back. 」
2009.03.15
皆さんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
毎回映画の事についての話ですが、
今回は、アメリカの映画についてのお話です。
よく聞くハリウッドとは何なのか?
ハリウッド(Hollywood)とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスにある地区の名前です。
映画産業の中心地で、アメリカ映画界の事を指して、ハリウッド映画とも呼ばれています。
一度はテレビなどで観た事があると思いますが、山の中に見える
「HOLLYWOOD」の文字。
これは、1923年に「HOLLYWOODLAND」という不動産会社の広告として、一文字の高さが、
14m(45フィート)、幅9m(30フィート)もある「HOLLYWOODLAND」という文字に、
4000個の電球が取り付けられ、当時の金額で21,000ドルをかけて作られたものだそうです。
晴れた日には、40〜50キロ離れたところからでも見えるそうです。
また、ハリウッドには、グローマンズ・チャイニーズ・シアターという、
南カリフォルニアでも最も人々が認識し訪れる名所であり、
2つのアカデミー賞授与式が行われている他、
数多くの映画の初演が行われる中心地にもなっている観光名所もあります。
そこには、数多くの俳優や女優の署名や足型などの印が刻まれており、
建物の前庭に横たわる、サイン入りのセメント製のブロックタイルがあります。
映画好きの人、そうでない人も一度は訪れる事をお勧めします。
是非訪れて見てはいかがでしょうか?
「映画って本当にいいですね〜」って思えるかもしれません!
いかがお過ごしでしょうか?
毎回映画の事についての話ですが、
今回は、アメリカの映画についてのお話です。
よく聞くハリウッドとは何なのか?
ハリウッド(Hollywood)とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスにある地区の名前です。
映画産業の中心地で、アメリカ映画界の事を指して、ハリウッド映画とも呼ばれています。
一度はテレビなどで観た事があると思いますが、山の中に見える
「HOLLYWOOD」の文字。
これは、1923年に「HOLLYWOODLAND」という不動産会社の広告として、一文字の高さが、
14m(45フィート)、幅9m(30フィート)もある「HOLLYWOODLAND」という文字に、
4000個の電球が取り付けられ、当時の金額で21,000ドルをかけて作られたものだそうです。
晴れた日には、40〜50キロ離れたところからでも見えるそうです。
また、ハリウッドには、グローマンズ・チャイニーズ・シアターという、
南カリフォルニアでも最も人々が認識し訪れる名所であり、
2つのアカデミー賞授与式が行われている他、
数多くの映画の初演が行われる中心地にもなっている観光名所もあります。
そこには、数多くの俳優や女優の署名や足型などの印が刻まれており、
建物の前庭に横たわる、サイン入りのセメント製のブロックタイルがあります。
映画好きの人、そうでない人も一度は訪れる事をお勧めします。
是非訪れて見てはいかがでしょうか?
「映画って本当にいいですね〜」って思えるかもしれません!
2009.03.15
こんにちわ!本日は、ヴァージンアメリカ航空のご紹介です。
◆ヴァージンアメリカの機体です◆
外見は、白ベースに赤いアクセントといった特徴。塗装はヴァージングループのものが認められています。
というのも、アメリカの法律により、アメリカの航空会社は国外企業が25パーセント以上の経営権を持つことは認められていないため(ヴァージングループはイギリスの会社である)、VAI Partners LLCが75パーセントの株式を引き受け、残りの25パーセントをヴァージングループが持つ形で成立しているのです。
◆機内は近代的なデザインです◆
座席はエコノミーとファーストクラスの2種類。アメリカ国内線では異例の、時間帯によって照明の色が変わるシステムを採用しています。
<エコノミークラス>
映画などはペイ・パー・ビュー(PPV)方式で、有料(衛星放送は無料)。ソフトドリンクは無料だが、食事やアルコールは有料。
<ファーストクラス>
電源、マッサージ機能などがついている。機内食やアルコールも無償提供される。映画やゲームもついている。
◆エンターテイメントも充実◆
機内エンターテインメントシステムは日本のパナソニック製である。写真の様に、グーグルマップの上を飛行機が飛んで行くのです。従来のグーグルマップと同じく、拡大すればどこまでも詳しく見えるため、現在飛んでいる風景がどの辺りなのか、一目瞭然!これもまた空の旅を楽しむ一つでしょう。
◆快適でおしゃれなシート◆
国内線で比較的時間が短いですから、おしゃれで感動していると、すぐ着いてしまいます。是非、ヴァージンアメリカ航空を試されるのをオススメ致します。
◆ヴァージンアメリカの機体です◆
外見は、白ベースに赤いアクセントといった特徴。塗装はヴァージングループのものが認められています。
というのも、アメリカの法律により、アメリカの航空会社は国外企業が25パーセント以上の経営権を持つことは認められていないため(ヴァージングループはイギリスの会社である)、VAI Partners LLCが75パーセントの株式を引き受け、残りの25パーセントをヴァージングループが持つ形で成立しているのです。
◆機内は近代的なデザインです◆
座席はエコノミーとファーストクラスの2種類。アメリカ国内線では異例の、時間帯によって照明の色が変わるシステムを採用しています。
<エコノミークラス>
映画などはペイ・パー・ビュー(PPV)方式で、有料(衛星放送は無料)。ソフトドリンクは無料だが、食事やアルコールは有料。
<ファーストクラス>
電源、マッサージ機能などがついている。機内食やアルコールも無償提供される。映画やゲームもついている。
◆エンターテイメントも充実◆
機内エンターテインメントシステムは日本のパナソニック製である。写真の様に、グーグルマップの上を飛行機が飛んで行くのです。従来のグーグルマップと同じく、拡大すればどこまでも詳しく見えるため、現在飛んでいる風景がどの辺りなのか、一目瞭然!これもまた空の旅を楽しむ一つでしょう。
◆快適でおしゃれなシート◆
国内線で比較的時間が短いですから、おしゃれで感動していると、すぐ着いてしまいます。是非、ヴァージンアメリカ航空を試されるのをオススメ致します。
2009.03.06
皆様お疲れさまです。
最近、日が長くなったと思いませんか?
今週も天気が悪く大変だったのではないでしょうか?
そんな心も、雨な方にオススメの映画を紹介します。
「クローバーフィールド HAKAISHA」
この映画をご存知でしょうか?
「こんな映画見た事ない!!」
おすぎではありませんが、この印象を受けました。
全てホームビデオで撮っている映像です。
この考えはとても斬新で、迫力がありドキドキします!
この映画について色々と疑問は残るものがありますが、湿った心を熱くさせるにはいいと思います。
今回は、もう一つご紹介します。
「フリーダム・ライダーズ」
この映画本物です。
舞台はカリフォルニア州のロサンゼルス郊外の公立学校。
荒れ放題のクラスを新人教師が、生徒の心を開かせていくというストーリー。
ありきたりだ、と思ったそこのあなた!
後悔します。
期待してみても面白いです。
天気の優れない週末に見てみてはいかがでしょうか?
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
最近、日が長くなったと思いませんか?
今週も天気が悪く大変だったのではないでしょうか?
そんな心も、雨な方にオススメの映画を紹介します。
「クローバーフィールド HAKAISHA」
この映画をご存知でしょうか?
「こんな映画見た事ない!!」
おすぎではありませんが、この印象を受けました。
全てホームビデオで撮っている映像です。
この考えはとても斬新で、迫力がありドキドキします!
この映画について色々と疑問は残るものがありますが、湿った心を熱くさせるにはいいと思います。
今回は、もう一つご紹介します。
「フリーダム・ライダーズ」
この映画本物です。
舞台はカリフォルニア州のロサンゼルス郊外の公立学校。
荒れ放題のクラスを新人教師が、生徒の心を開かせていくというストーリー。
ありきたりだ、と思ったそこのあなた!
後悔します。
期待してみても面白いです。
天気の優れない週末に見てみてはいかがでしょうか?
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
2009.03.01
>>アーチーズのツアーは、「こちら」
◆アーチーズも雪景色◆
これはなかなか見る事ができません。
普段、こんなに積雪のある地域では
無いのですが、今回は違いました。
記録的な積雪がアメリカ西部を襲い
まして、普段見る事のできない絶景を
目の当たりにする事に!
◆有名なランドスケープアーチ◆
このランドスケープアーチは、
横の長さは、なんと88.4mと
世界ナンバーワンです!!
なのに薄い所は、1.8m・・・。
いまにも折れてしまいそうです。
下まで行かないと、アーチの中に
青空をのぞく事はできないので、
しっかりフモトまで歩いて堪能を
して下さい。
近づけば近づくほど、大きさに
驚くこと間違いなしです♪
◆雪の中に野生のうさぎちゃんが◆
人間が1人もすれ違わずに、
寂しく歩いている矢先でした。
影からぴょこぴょこっと!!
野うさぎちゃんです。
目も可愛い♪
かなり警戒心は強く、
5m以内は近づかせてくれない。
でも、生き物って会うと安心
しますよね〜やっぱり
命の宿る動物同士、温かい。
◆駐車場が一面凍っています◆
これが、駐車場ですよ・・・・。
これじゃあ、駐車をしようとしても
止まらないっての分かってもらえます?
きゅっきゅっと言いながら地滑りして、
何となく止まった感じで出ます。
人間も要注意!!
本当に危なくてつるっつるですので。
◆夕焼けのバランスロック◆
キレイでしょう!?
偶然帰りに見かけて、氷の上で
わざわざ後ろの車に待ってもらいながら、
撮った傑作で御座います。
バランスロックは、近くでもキレイで
不思議なのですが、とおくからでも
シンボルですぐに分かるのがまた
良いですね。
◆さて、アーチーズを後にします◆
楽しい時間は惜しくもすぐ過ぎるものです。
もう夕方。今日はモアブの街に帰って、
ゆっくりしましょう。
こちらのツアーにご興味の有る方は、
「こちら」まで。
◆アーチーズも雪景色◆
これはなかなか見る事ができません。
普段、こんなに積雪のある地域では
無いのですが、今回は違いました。
記録的な積雪がアメリカ西部を襲い
まして、普段見る事のできない絶景を
目の当たりにする事に!
◆有名なランドスケープアーチ◆
このランドスケープアーチは、
横の長さは、なんと88.4mと
世界ナンバーワンです!!
なのに薄い所は、1.8m・・・。
いまにも折れてしまいそうです。
下まで行かないと、アーチの中に
青空をのぞく事はできないので、
しっかりフモトまで歩いて堪能を
して下さい。
近づけば近づくほど、大きさに
驚くこと間違いなしです♪
◆雪の中に野生のうさぎちゃんが◆
人間が1人もすれ違わずに、
寂しく歩いている矢先でした。
影からぴょこぴょこっと!!
野うさぎちゃんです。
目も可愛い♪
かなり警戒心は強く、
5m以内は近づかせてくれない。
でも、生き物って会うと安心
しますよね〜やっぱり
命の宿る動物同士、温かい。
◆駐車場が一面凍っています◆
これが、駐車場ですよ・・・・。
これじゃあ、駐車をしようとしても
止まらないっての分かってもらえます?
きゅっきゅっと言いながら地滑りして、
何となく止まった感じで出ます。
人間も要注意!!
本当に危なくてつるっつるですので。
◆夕焼けのバランスロック◆
キレイでしょう!?
偶然帰りに見かけて、氷の上で
わざわざ後ろの車に待ってもらいながら、
撮った傑作で御座います。
バランスロックは、近くでもキレイで
不思議なのですが、とおくからでも
シンボルですぐに分かるのがまた
良いですね。
◆さて、アーチーズを後にします◆
楽しい時間は惜しくもすぐ過ぎるものです。
もう夕方。今日はモアブの街に帰って、
ゆっくりしましょう。
こちらのツアーにご興味の有る方は、
「こちら」まで。
2009.03.01
ラスベガスの中心地に行くと、どこが景気が悪いのか?と疑問に思う光景が多く見られます。
ホテル代金を下げて、販売促進に力を入れている為なのか? それとも景気が悪いので一獲千金を
求めての為なのか?でも外国人(アメリカ人ではない)が多い感じを受けます。
そうなんです。アメリカ=ラスベガス郊外で暮らしていると、アメリカに住んでいる人は「新車」は購入していない
生活も「地味」にしている雰囲気が感じられる。お好みの「SAM'S]に来るお客さんの数も30〜50%減っている気もします。
新聞記事で読まれた方達も多いと思いますが、元気なのは「ファーストフード」「ウオルマート」「TJ MAX=安売り専門の衣料関係」
だけな様な気がします。
一方で各都市のホテルの混雑ぶりが見受けられるのです。仕事柄、ホテルの仕入れをするのですが、大自然関連のホテルは2008年の9月から
すでに2009年の空き状況は満室状態なのです。叉、コンベンションなどが開催される都市も部屋の確保が難しい状態なのです。
日本にいると、日本自体が不景気なので「他の国も同様だろう」と判断される傾向があります。
しかし、いろいろな国が存在する事を認識すべきなのだと思います。
帰国の機内で読んだ経済新聞の記事の中には、「中国人の住宅業者のアメリカ住宅視察ツアーが活発」の見出しがあった。
セントジョージの大プロジェクトのリゾート開発も2週間に1度訪問して来ましたが、「活発」なのです。
軸をどこにおくかで、見方も思考も変わって行くのだと考えさせられました。帰国する機内ではシンガポール人かマレーシア人の30歳前後の
若者たち(社会人)が30人くらい乗っていた。洋服も、雰囲気も「アメリカ的」な雰囲気を持っていました。
30年近く前の日本人のツアーに似ている様に思えた。その様に今後、「国」が発展して行く経緯に「アメリカ視察」が増えて来るのは
当然の成り行きなのかもしれないです。「中国人」「ロシア人」「南米の国の人達」「インド人」など活発な国の人達が、確かに「多く」見受けられる
のも、「アメリカの底力」を感じるのです。
ホテル代金を下げて、販売促進に力を入れている為なのか? それとも景気が悪いので一獲千金を
求めての為なのか?でも外国人(アメリカ人ではない)が多い感じを受けます。
そうなんです。アメリカ=ラスベガス郊外で暮らしていると、アメリカに住んでいる人は「新車」は購入していない
生活も「地味」にしている雰囲気が感じられる。お好みの「SAM'S]に来るお客さんの数も30〜50%減っている気もします。
新聞記事で読まれた方達も多いと思いますが、元気なのは「ファーストフード」「ウオルマート」「TJ MAX=安売り専門の衣料関係」
だけな様な気がします。
一方で各都市のホテルの混雑ぶりが見受けられるのです。仕事柄、ホテルの仕入れをするのですが、大自然関連のホテルは2008年の9月から
すでに2009年の空き状況は満室状態なのです。叉、コンベンションなどが開催される都市も部屋の確保が難しい状態なのです。
日本にいると、日本自体が不景気なので「他の国も同様だろう」と判断される傾向があります。
しかし、いろいろな国が存在する事を認識すべきなのだと思います。
帰国の機内で読んだ経済新聞の記事の中には、「中国人の住宅業者のアメリカ住宅視察ツアーが活発」の見出しがあった。
セントジョージの大プロジェクトのリゾート開発も2週間に1度訪問して来ましたが、「活発」なのです。
軸をどこにおくかで、見方も思考も変わって行くのだと考えさせられました。帰国する機内ではシンガポール人かマレーシア人の30歳前後の
若者たち(社会人)が30人くらい乗っていた。洋服も、雰囲気も「アメリカ的」な雰囲気を持っていました。
30年近く前の日本人のツアーに似ている様に思えた。その様に今後、「国」が発展して行く経緯に「アメリカ視察」が増えて来るのは
当然の成り行きなのかもしれないです。「中国人」「ロシア人」「南米の国の人達」「インド人」など活発な国の人達が、確かに「多く」見受けられる
のも、「アメリカの底力」を感じるのです。