達人がお送りするエベレストトレッキングです。
信頼できる現地の会社と提携!!
朝食:8回、昼食:5回、夕食:6回
¥150,000(お一人様の費用)
国際線、香港〜カトマンズ区間の国内線は含まれておりません。
費用に含まれるもの
カトマンズとルクラの往復航空運賃、国立公園の入園料、トレッキングの許可証、トレッキング費用、市内観光、ガイド、空港送迎
含まれない物:観光時の入場料、空港税、飲み物
注意事項
1.暖かい服装、2。トレッキングシューズ、3,懐中電灯
4.サングラス、5.日焼け止め、6.手袋
7.帽子。8出納
日程
1日目:カトマンズ到着後、専用車にてホテルへ
宿泊:カトマンズ
2日目:午前:トレッキングに関して現地スタッフを交えて打ち合わせをします。
午後:カトマンズ観光をします。
世界遺産のスワヤンズダルバール、カトマンズダルバール広場、クマリ寺院、など
宿泊:カトマンズ
3日目:午前:国内線にてルクラへ
午後:到着後、ルクラよりパクデインへのトレッキングをします。
ルクラの標高は2827m パクデインの標高は2600m
宿泊:ロッジ
4日目:午前:パクデインよりナムチェバザールへのトレッキングをします。
08:00~15:00
ナムチェの標高は3446mです。
宿泊:ロッジ
5日目:午前:ナムチェバザールよりシャンボチェへのトレッキングします
08:00~10:00
自由行動
シャンボチェより世界一山、エベレスト(8848m)が見え、お楽しみ下さい
宿泊:シャンボチェ
6日目:午前:シャンボチェよりパクディンへのトレッキングします
08:00~15:00
宿泊:パクディン
7日目:パクディンよりルクラへのトレッキングします
08:00~11:00
宿泊:ルクラ
8日目:午前:国内線でカトマンズへ
午後:到着後、ホテルへ
9日目:午前、午後:自由行動
夜:カトマンズより香港へ
Archives
August 2010の記事カトマンズ世界遺産、チトワンサファリ&ポカラ ヒマラヤツアー7日間
2010.08.26
達人が贈る、ハイキングシリーズ。カトマンズ7日間
朝食:5回、昼食:4回、夕食:4回
¥120,000(お一人様の料金)
含まれるもの
1.市内観光 2。カトマンズーチトワンーポカラ車運賃 3。サファリ費用,4。ポカラよりカトマンズ飛行機代 5。日本語が話せるガイド 6。空港よりホテル往復車 運賃
注意事項
1.暖かい服装、2。トレッキングシューズ、3,懐中電灯
4.サングラス、5.日焼け止め、6.手袋
7.帽子。8出納
日程
1日目:カトマンズに到着、ホテルへ
宿泊:カトマンズ
2日目:専用車にてカトマンズよりチトワンサファリヘ
着後、ホテルヘ
象サファリをお楽しみ下さい
タル民族舞踊をお楽しみ下さい
07:30~15:00
宿泊:りチトワン
3日目:カヌーサファリ、エレファント
ブリディンセンター(象の妊娠所)の見学専用車にてチトワンサファリよりポカラヘ
着後、ホテルヘ
ポカラ観光:フェワ湖でボティング、レークサイドバザール、ビンデバシニ寺院、マヘンドロプルバザール、パタレチャン(デビドフォール)、チベット難民キャンプ等
ポカラからマチャプチュレ山(6998m)、ダウラギリ山(8167m)、アンナプルナ
サウス(7219m)、ヒウチュリ山(6441m)、アンナプルナIII(7555m)、アンナプルナIV(7525m)、アンナプルナII(7939m)、ラムジュンヒマル(6932m)が見え、お楽しみ下さい
08:00~15:00
宿泊:ポカラ
4日目:早朝:往復約2時間ジャパニズストーパ(妙法寺)丘のミニトレッキングをお楽しみ下さい
丘からフェワ湖、ヒマラヤパノラマの美しい景色を味わって下さい。
午後:自由行動
宿泊:ポカラ
5日目:国内線にてポカラよりカトマンズヘ
着後、ホテルヘ
カトマンズ市内観光:世界遺産
のスワヤンブナートストーパ(目玉寺院)、カトマンズダルバール広場、クマリ寺院(生き神様)、カーストマンダプ寺院、ハヌマンドカ旧王宮、タレズ寺院、カルバイラブ寺院等
民族舞踊を見ながらネパール料理の夕食をお楽しみください
宿泊:カトマンズ
6日目:出発まで自由行動
夜:出発、一路、日本へ
朝食:5回、昼食:4回、夕食:4回
¥120,000(お一人様の料金)
含まれるもの
1.市内観光 2。カトマンズーチトワンーポカラ車運賃 3。サファリ費用,4。ポカラよりカトマンズ飛行機代 5。日本語が話せるガイド 6。空港よりホテル往復車 運賃
注意事項
1.暖かい服装、2。トレッキングシューズ、3,懐中電灯
4.サングラス、5.日焼け止め、6.手袋
7.帽子。8出納
日程
1日目:カトマンズに到着、ホテルへ
宿泊:カトマンズ
2日目:専用車にてカトマンズよりチトワンサファリヘ
着後、ホテルヘ
象サファリをお楽しみ下さい
タル民族舞踊をお楽しみ下さい
07:30~15:00
宿泊:りチトワン
3日目:カヌーサファリ、エレファント
ブリディンセンター(象の妊娠所)の見学専用車にてチトワンサファリよりポカラヘ
着後、ホテルヘ
ポカラ観光:フェワ湖でボティング、レークサイドバザール、ビンデバシニ寺院、マヘンドロプルバザール、パタレチャン(デビドフォール)、チベット難民キャンプ等
ポカラからマチャプチュレ山(6998m)、ダウラギリ山(8167m)、アンナプルナ
サウス(7219m)、ヒウチュリ山(6441m)、アンナプルナIII(7555m)、アンナプルナIV(7525m)、アンナプルナII(7939m)、ラムジュンヒマル(6932m)が見え、お楽しみ下さい
08:00~15:00
宿泊:ポカラ
4日目:早朝:往復約2時間ジャパニズストーパ(妙法寺)丘のミニトレッキングをお楽しみ下さい
丘からフェワ湖、ヒマラヤパノラマの美しい景色を味わって下さい。
午後:自由行動
宿泊:ポカラ
5日目:国内線にてポカラよりカトマンズヘ
着後、ホテルヘ
カトマンズ市内観光:世界遺産
のスワヤンブナートストーパ(目玉寺院)、カトマンズダルバール広場、クマリ寺院(生き神様)、カーストマンダプ寺院、ハヌマンドカ旧王宮、タレズ寺院、カルバイラブ寺院等
民族舞踊を見ながらネパール料理の夕食をお楽しみください
宿泊:カトマンズ
6日目:出発まで自由行動
夜:出発、一路、日本へ
2010.08.26
ガンドルン&ゴラパニトレック9日間
朝食:7回、昼食:6回、夕食:6回
¥140,000(お一人様の料金)
国際線、香港〜カトマンズ区間の国内線は含まれておりません。
費用に含まれるもの
カトマンズとポカラの往復航空運賃、国立公園の入園料、トレッキング費用、市内観光、ガイド、空港送迎
含まれない物:観光時の入場料、空港税、飲み物
注意事項:
1.暖かい服装、2。トレッキングシューズ、3,懐中電灯
4.サングラス、5.日焼け止め、6.手袋
7.帽子。8出納
日程
1日目:カトマンズ到着後、専用車にてホテルへ
宿泊:カトマンズ
2日目:国内線にてカトマンズよりポカラヘ
昼食後、ポカラよりナヤプルヘ
ナヤプルよりビレタンティへのトレッキングします
14:30~15:30
宿泊:ビレタンティ
3日目:ビレタンティよりヘガンドルンヘのトレッキングします
アンナプルナサウス山(7219m)、ヒウチュリ山(6441m)、マチャプチュレ山(6998m)等が見え、お楽しみ下さい
08:00~15:00
宿泊:ヘガンドルン
4日目:ガンドルンよりタダパニへのトレッキングします
ヒウチュリ山(6441m)、アンナプルナサウス山(7219m)が見え、お楽しみ下さい
10:00~15:00
宿泊:タダパニ
5日目:タダパニよりゴラパニヘのトレッキングします
着後、ロッジヘ。プンヒール丘へのミニトレッキングします
プンヒール丘へのミニトレッキングします
プンヒール丘(3197m)か
らヒマラヤ山脈をお楽しみ下さい。
ゴラパニからダウラギリ山(8167m)、ヒウチュリ山(6441m)アンナプルナサウス山(7219m)、マチャプチュレ山(6998m)等が見えます
08:00~15:00
宿泊:ゴラパニ
6日目:ゴラパニよりナヤプルへのトレッキングします
車にてナヤプルよりポカラヘ
着後、ホテルヘ
宿泊:ポカラ
7日目:ポカラ観光:フェワ湖、レークサイドバザール、ビンデバシニ寺院、パタレチャン(デビドフォール)、チベット難民キャンプ等
国内線にてポカラよりカトマンズヘ
着後、ホテルヘ
民族舞踊を見ながらネパール料理の夕食をお楽しみ下さい
8日目:カトマンズ市内観光:世界遺産のスワヤンブストーパ(目玉寺院)、カトマンズダルバール広場、クマリ寺院(生き紙様)、
カーストマンダプ寺院、ハヌマンドカ旧王宮、タレズ寺院、カルバイラブ寺院等
出発まで自由行動
カトマンズより香港ヘ
朝食:7回、昼食:6回、夕食:6回
¥140,000(お一人様の料金)
国際線、香港〜カトマンズ区間の国内線は含まれておりません。
費用に含まれるもの
カトマンズとポカラの往復航空運賃、国立公園の入園料、トレッキング費用、市内観光、ガイド、空港送迎
含まれない物:観光時の入場料、空港税、飲み物
注意事項:
1.暖かい服装、2。トレッキングシューズ、3,懐中電灯
4.サングラス、5.日焼け止め、6.手袋
7.帽子。8出納
日程
1日目:カトマンズ到着後、専用車にてホテルへ
宿泊:カトマンズ
2日目:国内線にてカトマンズよりポカラヘ
昼食後、ポカラよりナヤプルヘ
ナヤプルよりビレタンティへのトレッキングします
14:30~15:30
宿泊:ビレタンティ
3日目:ビレタンティよりヘガンドルンヘのトレッキングします
アンナプルナサウス山(7219m)、ヒウチュリ山(6441m)、マチャプチュレ山(6998m)等が見え、お楽しみ下さい
08:00~15:00
宿泊:ヘガンドルン
4日目:ガンドルンよりタダパニへのトレッキングします
ヒウチュリ山(6441m)、アンナプルナサウス山(7219m)が見え、お楽しみ下さい
10:00~15:00
宿泊:タダパニ
5日目:タダパニよりゴラパニヘのトレッキングします
着後、ロッジヘ。プンヒール丘へのミニトレッキングします
プンヒール丘へのミニトレッキングします
プンヒール丘(3197m)か
らヒマラヤ山脈をお楽しみ下さい。
ゴラパニからダウラギリ山(8167m)、ヒウチュリ山(6441m)アンナプルナサウス山(7219m)、マチャプチュレ山(6998m)等が見えます
08:00~15:00
宿泊:ゴラパニ
6日目:ゴラパニよりナヤプルへのトレッキングします
車にてナヤプルよりポカラヘ
着後、ホテルヘ
宿泊:ポカラ
7日目:ポカラ観光:フェワ湖、レークサイドバザール、ビンデバシニ寺院、パタレチャン(デビドフォール)、チベット難民キャンプ等
国内線にてポカラよりカトマンズヘ
着後、ホテルヘ
民族舞踊を見ながらネパール料理の夕食をお楽しみ下さい
8日目:カトマンズ市内観光:世界遺産のスワヤンブストーパ(目玉寺院)、カトマンズダルバール広場、クマリ寺院(生き紙様)、
カーストマンダプ寺院、ハヌマンドカ旧王宮、タレズ寺院、カルバイラブ寺院等
出発まで自由行動
カトマンズより香港ヘ
2010.08.16
レークミード地区
#4 Bowl Of Fire
#5 Grapevine Canyon
#6 Historical Railroad Trail
#7 Lovell Wash
#8 Red Stone Trail
#9 RiverMountain Trail
#10 White Rock Canyon
#4 Bowl Of Fire
#5 Grapevine Canyon
#6 Historical Railroad Trail
#7 Lovell Wash
#8 Red Stone Trail
#9 RiverMountain Trail
#10 White Rock Canyon
2010.08.16
2010.08.16
マウントチャールストン地区
#1 Rober's Root Trail
#2 Fletcher Canyon Trail
#3 Trail Canyon
#4 Cathedral Rock
#5 Bristlecone Trail
#6 South Loop Trail
#7 North Loop Trail
#1 Rober's Root Trail
#2 Fletcher Canyon Trail
#3 Trail Canyon
#4 Cathedral Rock
#5 Bristlecone Trail
#6 South Loop Trail
#7 North Loop Trail
2010.08.16
2010.08.15
ブライスキャニオン国立公園ハイキングコース
#A Fairyland Loop
#B Nvajo Loop
#C Peakaboo Loop
#D Rim Trail
#E Queen's Garden
#F Under The Rim Trail
#G Sheep Creek Trail
#G' Swamp Canyon Cennecting Trail
#H Whiteman Connecting Trail
#I Agua Canyon Connecting Trail
#J Bristlecone Loop
#K Riggs Springs Loop
#A Fairyland Loop
#B Nvajo Loop
#C Peakaboo Loop
#D Rim Trail
#E Queen's Garden
#F Under The Rim Trail
#G Sheep Creek Trail
#G' Swamp Canyon Cennecting Trail
#H Whiteman Connecting Trail
#I Agua Canyon Connecting Trail
#J Bristlecone Loop
#K Riggs Springs Loop
2010.08.13
2010.08.13
South Rim Trails
#1 Rim Trail
#2 South Bass Trail
#3 Boucher Trail
#4 Waldron Trail
#5 Hermit Trail
#6 Grand View Trail
#6 Bright Angel Trail
#7 South Kaibab Trail
#8 Grand View Trail
#9 New Hnace Trail
#10 Tanner Trail
#11 Tonto Trail
#1 Rim Trail
#2 South Bass Trail
#3 Boucher Trail
#4 Waldron Trail
#5 Hermit Trail
#6 Grand View Trail
#6 Bright Angel Trail
#7 South Kaibab Trail
#8 Grand View Trail
#9 New Hnace Trail
#10 Tanner Trail
#11 Tonto Trail
2010.08.13
The Finger Canyons Of The Kolobトレール
#28 La Verkin Creek-Kolob Arch
#29 Wills Creek
#30 Middle Fork Of Taylor Creek
#31 North Fork Of Taylor Creek
#32 South Fork Of Taylor Creek
#33 Camp Creek
#28 La Verkin Creek-Kolob Arch
#29 Wills Creek
#30 Middle Fork Of Taylor Creek
#31 North Fork Of Taylor Creek
#32 South Fork Of Taylor Creek
#33 Camp Creek
2010.08.13
The Kolob Terrace Area
#21Right Fork
#22 Wildcat Canyon Connector
#23 Wildcat Peaks
#24 Left Fork
#25 Wildcat Canyon
#26 West Rim
#27 Hop Valley
#21Right Fork
#22 Wildcat Canyon Connector
#23 Wildcat Peaks
#24 Left Fork
#25 Wildcat Canyon
#26 West Rim
#27 Hop Valley
2010.08.12
The Desrt Lowlands Area
#14 Desert Lowlands Area
#15 Eagle Cragas
#16 Chinle Trail
#17 Huber Wash
#18 Coalpits Wash
#19 Crater Hill To Coalpits Wash
#20 Scoggins Wash
#21Right Fork
#22 Wildcat Canyon Connector
#23 Wildcat Peaks
#14 Desert Lowlands Area
#15 Eagle Cragas
#16 Chinle Trail
#17 Huber Wash
#18 Coalpits Wash
#19 Crater Hill To Coalpits Wash
#20 Scoggins Wash
#21Right Fork
#22 Wildcat Canyon Connector
#23 Wildcat Peaks
2010.08.12
ザイオンのハイキングコースのご案内
East Zion Area
#1 East Rim
#2 East Mesa
#3 Cable and ADeertrap Mountain
#4 Canyon Overlook
#5 The Barracks
#6 The Watchman
#7 Sand Beach
#8 West Bank Of the Virgin River
#9 Emerald Pools
#10 Angele Landing
#11 Observation
#12 Up the Narrows of Zion Orderville Canyon
#13 The Narrows
#14 Deep Creek
# East Rim
#2 East Mesa
#3 Cable and ADeertrap Mountain
#4 Canyon Overlook
#5 The Barracks
#6 The Watchman
#7 Sand Beach
#8 West Bank Of the Virgin River
#9 Emerald Pools
#10 Angele Landing
#11 Observation
#12 Up the Narrows of Zion Orderville Canyon
#13 The Narrows
#14 Deep Creek
East Zion Area
#1 East Rim
#2 East Mesa
#3 Cable and ADeertrap Mountain
#4 Canyon Overlook
#5 The Barracks
#6 The Watchman
#7 Sand Beach
#8 West Bank Of the Virgin River
#9 Emerald Pools
#10 Angele Landing
#11 Observation
#12 Up the Narrows of Zion Orderville Canyon
#13 The Narrows
#14 Deep Creek
# East Rim
#2 East Mesa
#3 Cable and ADeertrap Mountain
#4 Canyon Overlook
#5 The Barracks
#6 The Watchman
#7 Sand Beach
#8 West Bank Of the Virgin River
#9 Emerald Pools
#10 Angele Landing
#11 Observation
#12 Up the Narrows of Zion Orderville Canyon
#13 The Narrows
#14 Deep Creek
2010.08.01
こーへーです。ハバスパイの2日目です。
さてさて、昨日張り切って飲み過ぎましたが、早朝にロッジ出発です。見た感じ、天気は晴天。ワラパイ族のフロントでは、大丈夫という答えを頂き、1日じらされたせいで期待が膨らんでおります。
1時間半ダートロードを運転すると、ヒルトップ・トレイルヘッドに到着しました。何と!昨日とは違い何グループものハイカー達が、既に準備しているではありませんか!いつもは混んでいるな、と面倒な感覚がしたかもしれませんが、本日はとっても心強かったです。
さてさて、1人3Lの水を持ち、1泊2日分の下着や荷物を担いで、やる気も十分!出発だ!!
(写真:ハイカーとすれ違ううちのお客さん)
まずは写真の通り、急勾配の坂道をひたすら30分間降り続けます。その後、普段は乾いた川の跡WASHを16km近く歩き続けるのです。9時頃に出発しましたが、既に村から戻ってきた方々もたくさんいました。9時半でヒルトップに戻って来るという事は、6時には現地を出発しているというので、村が無事な事に安心しました。
2時間程度歩いた頃(約10km地点)から、すれ違うハイカーの言葉が変わってきました。
「Village is close!」とか「Too much flush flad yesterday!」というネガティブな言葉に変わってきて、お客さんと私は2人でとても不安な気持ちになり、疲労も増大したのを良く覚えています。
しかし、気持ちを奮い立たせて、「ここは引き返さず、とにかく村へ行く!」という強い気持ちを持って進みました。その後でした、昨日の洪水にて決壊した部分が来ました。たくさんのハバスパイ族と馬が留まっており、何かと思いましたが、ハバスパイの腕っ節の男達が大型の岩を手で積み上げ、土砂をスコップで運び、何とか人の通れる道を作り終えたところでした。
(写真:ハバスパイの腕っ節)
彼らのおかげで、私たちはなんとか村に行く事が出来ました。
まずは村へ着いたら、スプライト!!もう体が水分と糖分を欲しがっていて、村に着くやいなやグロサリーストアへ直行しました。それから、次にスパイロッジ(予約済)へ向かったのですが、誰もいません・・・。おかしいな、と思い近くのハバスパイの子供達に聞いてみると、大人皆は昼食に出かけていて、1時半まで帰って来ないというのです。ヘトヘトの上、ドロドロだったので部屋にて着替えたり休憩したい状態でしたが、ロッジ中庭のベンチにて1時間近く待ちました。
すると、大人の人がやってきて鍵を開けてくれましたが、「Lodge is closed.」というのです。予約確認書を見てもダメだ、泊まれないとの事。昨日の洪水から全てのお客さんを追い出し、リネンなども全て撤去しているとの事でした。何故か聞くと、ここも危ないからだそうです。疲れているから休むだけでも良いと言ってもダメでした。
それどころか、すぐに広場のヘリコプターに乗って帰れ!!と言われたのです。ロッジもキャンプも現在立入禁止になり、宿泊施設は全てクローズ、降りて来たお客さんは全てヒルトップへ送り返しているとの事でした。
「せっかく辛い思いをして来たのに、このまま滝を見ずして帰る訳にはいかない!」
私とお客さんは、ヘリコプターの予約を済ませ、ヘリコプターの順番が来る2時間後までに帰るつもりで滝へ向かいました。滝までの道は片道3kmの急勾配な砂地、足を取られて体力の消耗するトレイルです。でも、そんなの関係無い!とにかく必死だったのです。足首〜太股までかなりの疲労で痛みが激しい状態でした。
全くトレイルをしている人がいない事に少し異変を感じながらも、キレイな滝を夢見て頑張り、とうとうハバス滝へ到着しました。
(写真:泥のハバス滝)
「なにこれ・・・。」
ショッキングな映像でした、夢見たエメラルドブルーの滝とプールは完全に昨日の土砂によって決壊し、見るも無惨な状態でした。ガクッと膝が落ちた感覚でしたが、下まで降りて写真を撮りに行きました。こんな自然の偉大さを感じたのは初めて、この瞬間に訪れたのも何かの縁かと思い、村で買った唐揚げボックスを開けて食べようかという時でした。
「GO BACK TO VILLAGE!!!」後ろから怖いハバスパイ族のおばさんが近づいて来ました。何やらトランシーバーで、バカなアジア人が来たとかなんとか言っていました。お客さんは辛うじて写真が撮れた程度、私は唐揚げを包み直している間につまみ出されました。そして、ヘリコプターに乗って5時間かけて来た道をほんの5分で到着してしまいました。
(写真:ハバスパイ村のヘリコプター発着所)
しかし、この洪水騒動の中、よくあの滝まで辿り着いたね!とある種満足の気持ちもありました。自然に人間の都合なんて関係ないですからね。とても勉強になった2泊3日のツアーでした。
さてさて、昨日張り切って飲み過ぎましたが、早朝にロッジ出発です。見た感じ、天気は晴天。ワラパイ族のフロントでは、大丈夫という答えを頂き、1日じらされたせいで期待が膨らんでおります。
1時間半ダートロードを運転すると、ヒルトップ・トレイルヘッドに到着しました。何と!昨日とは違い何グループものハイカー達が、既に準備しているではありませんか!いつもは混んでいるな、と面倒な感覚がしたかもしれませんが、本日はとっても心強かったです。
さてさて、1人3Lの水を持ち、1泊2日分の下着や荷物を担いで、やる気も十分!出発だ!!
(写真:ハイカーとすれ違ううちのお客さん)
まずは写真の通り、急勾配の坂道をひたすら30分間降り続けます。その後、普段は乾いた川の跡WASHを16km近く歩き続けるのです。9時頃に出発しましたが、既に村から戻ってきた方々もたくさんいました。9時半でヒルトップに戻って来るという事は、6時には現地を出発しているというので、村が無事な事に安心しました。
2時間程度歩いた頃(約10km地点)から、すれ違うハイカーの言葉が変わってきました。
「Village is close!」とか「Too much flush flad yesterday!」というネガティブな言葉に変わってきて、お客さんと私は2人でとても不安な気持ちになり、疲労も増大したのを良く覚えています。
しかし、気持ちを奮い立たせて、「ここは引き返さず、とにかく村へ行く!」という強い気持ちを持って進みました。その後でした、昨日の洪水にて決壊した部分が来ました。たくさんのハバスパイ族と馬が留まっており、何かと思いましたが、ハバスパイの腕っ節の男達が大型の岩を手で積み上げ、土砂をスコップで運び、何とか人の通れる道を作り終えたところでした。
(写真:ハバスパイの腕っ節)
彼らのおかげで、私たちはなんとか村に行く事が出来ました。
まずは村へ着いたら、スプライト!!もう体が水分と糖分を欲しがっていて、村に着くやいなやグロサリーストアへ直行しました。それから、次にスパイロッジ(予約済)へ向かったのですが、誰もいません・・・。おかしいな、と思い近くのハバスパイの子供達に聞いてみると、大人皆は昼食に出かけていて、1時半まで帰って来ないというのです。ヘトヘトの上、ドロドロだったので部屋にて着替えたり休憩したい状態でしたが、ロッジ中庭のベンチにて1時間近く待ちました。
すると、大人の人がやってきて鍵を開けてくれましたが、「Lodge is closed.」というのです。予約確認書を見てもダメだ、泊まれないとの事。昨日の洪水から全てのお客さんを追い出し、リネンなども全て撤去しているとの事でした。何故か聞くと、ここも危ないからだそうです。疲れているから休むだけでも良いと言ってもダメでした。
それどころか、すぐに広場のヘリコプターに乗って帰れ!!と言われたのです。ロッジもキャンプも現在立入禁止になり、宿泊施設は全てクローズ、降りて来たお客さんは全てヒルトップへ送り返しているとの事でした。
「せっかく辛い思いをして来たのに、このまま滝を見ずして帰る訳にはいかない!」
私とお客さんは、ヘリコプターの予約を済ませ、ヘリコプターの順番が来る2時間後までに帰るつもりで滝へ向かいました。滝までの道は片道3kmの急勾配な砂地、足を取られて体力の消耗するトレイルです。でも、そんなの関係無い!とにかく必死だったのです。足首〜太股までかなりの疲労で痛みが激しい状態でした。
全くトレイルをしている人がいない事に少し異変を感じながらも、キレイな滝を夢見て頑張り、とうとうハバス滝へ到着しました。
(写真:泥のハバス滝)
「なにこれ・・・。」
ショッキングな映像でした、夢見たエメラルドブルーの滝とプールは完全に昨日の土砂によって決壊し、見るも無惨な状態でした。ガクッと膝が落ちた感覚でしたが、下まで降りて写真を撮りに行きました。こんな自然の偉大さを感じたのは初めて、この瞬間に訪れたのも何かの縁かと思い、村で買った唐揚げボックスを開けて食べようかという時でした。
「GO BACK TO VILLAGE!!!」後ろから怖いハバスパイ族のおばさんが近づいて来ました。何やらトランシーバーで、バカなアジア人が来たとかなんとか言っていました。お客さんは辛うじて写真が撮れた程度、私は唐揚げを包み直している間につまみ出されました。そして、ヘリコプターに乗って5時間かけて来た道をほんの5分で到着してしまいました。
(写真:ハバスパイ村のヘリコプター発着所)
しかし、この洪水騒動の中、よくあの滝まで辿り着いたね!とある種満足の気持ちもありました。自然に人間の都合なんて関係ないですからね。とても勉強になった2泊3日のツアーでした。