1月25日の金曜日(=現地時間)の未明に出火、最上階周辺が全焼状態です。詳細は不明ですが、テレビのライブ写真を貼付します。詳細は判明次第に報告します。
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January 2008の記事2008.01.25
KFC=ケンタッキーフライドチキン。日本ではKFCには行った事がないのですが、ここアメリカでは最近KFCに行く事が少し増えました。理由は、量が多くて廉価だからです。10数年前にサンタフェで食べたKFCは美味しかったのですが、(店にもよるのでしょうが)冷えていて、まずくて、油だらけのイメージが強く、この10年近くはKFCには縁がなかったのです。
しかし昨年、親戚が来た時に買ったら美味しかった!!それに、このボルダーシティーにKFCが出来たので、行きやすくなったのも理由の一つです。やはり、KFCは温かいうちに食べたいですよね。
しかし昨年、親戚が来た時に買ったら美味しかった!!それに、このボルダーシティーにKFCが出来たので、行きやすくなったのも理由の一つです。やはり、KFCは温かいうちに食べたいですよね。
2008.01.25
題名の通り、メンバーオンリーのレークラスベガスのサウスショアゴルフクラブに久しぶりに行って来ました。最近は忙しい為に、殆どプレーをしに行っていませんでした。毎月約$800の支払いをしているのに。贅沢ではなく、会員権が売れないのです。既に$175,000もの値打ちになっているのですが。。。でも、新規にトム・ファジオ設計のプレイベートコースを建設中なので、更に値が上がる事を期待して待つ事にしているのです。
それにしても誰もいない。スタッフと僕以外に誰もいない。まるで18ホール全てが自分の為にある様な錯覚を持ってしまいます。それにしてもやたらと豪邸が建ち、更に他にもまだ建築中なので驚くばかりです。練習場は生芝で1000球打とうが、1日練習していようが、何ラウンドしようが自由。まるで天国の様です。ここに来る度に、会員権を売らないで良かったと思うのです。
それにしても、以前は日本人の会員の方もいらしたのですが、最近は全く見当たらないです。どなたか日本の方で会員の方がいましたら、ご一報下さいませ。
この地区は、大金持ちばかりが住んでいます。そこで我々は日本祭りなどの企画を持って、日本酒、焼酎、寿司などを紹介して行き、毎週どこかの家でパーティーをしているでしょうから、日本酒、焼酎を売り込む計画を持っています。アメリカにはとてつもない程の大金持ちが大勢います。
続きは次回。
それにしても誰もいない。スタッフと僕以外に誰もいない。まるで18ホール全てが自分の為にある様な錯覚を持ってしまいます。それにしてもやたらと豪邸が建ち、更に他にもまだ建築中なので驚くばかりです。練習場は生芝で1000球打とうが、1日練習していようが、何ラウンドしようが自由。まるで天国の様です。ここに来る度に、会員権を売らないで良かったと思うのです。
それにしても、以前は日本人の会員の方もいらしたのですが、最近は全く見当たらないです。どなたか日本の方で会員の方がいましたら、ご一報下さいませ。
この地区は、大金持ちばかりが住んでいます。そこで我々は日本祭りなどの企画を持って、日本酒、焼酎、寿司などを紹介して行き、毎週どこかの家でパーティーをしているでしょうから、日本酒、焼酎を売り込む計画を持っています。アメリカにはとてつもない程の大金持ちが大勢います。
続きは次回。
2008.01.24
どこに行ってもない!!ホームデポ(ケンジントン何とかと言うアダプターだと親切に教えてくれました)、サーキットシティー(すいません、当店は扱っていないです。FRY'Sならあるかもって教えてくれました)、ベストバイ(一番接客態度が悪かったです)と、何と走行距離100km、時間にして2時間かかって無かった品物が、何と翌日行ったのですが。。。「FRY'S」にあったのです。店員さんに聞いたら(きっと知らないだろうと思う雰囲気の人)、何とこれだよって広大な店舗内のアダプターコーナーに連れて行かれて、品物を見せてくれました。
実を言うとセールセールのブログで書いたのですが、NEIMAN MARCUSでランプを購入したのです。$450もするのが75%引き、更にそれの$109の75%引き、ただみたいなものでしょ?何も考えずに購入したら、それは外国製品なのでした。ソケット部分が丸いので、アメリカの家庭にあるソケットとは異なる事を発見。ずぐにそれを撮影してデジカメを持って、各店に聞きに回った次第なのです。
家電に関しては、先ずは「FRY'S」に行こう!!通りで毎回行く度に混雑している訳です。レジの番号が35番まであるのですから、驚きです。そんなFRY'Sの隣の敷地に、新しいショッピングエリアが出現し、車で行き来が出来ます。もう、ラスベガスの変化には追いつけない!!
実を言うとセールセールのブログで書いたのですが、NEIMAN MARCUSでランプを購入したのです。$450もするのが75%引き、更にそれの$109の75%引き、ただみたいなものでしょ?何も考えずに購入したら、それは外国製品なのでした。ソケット部分が丸いので、アメリカの家庭にあるソケットとは異なる事を発見。ずぐにそれを撮影してデジカメを持って、各店に聞きに回った次第なのです。
家電に関しては、先ずは「FRY'S」に行こう!!通りで毎回行く度に混雑している訳です。レジの番号が35番まであるのですから、驚きです。そんなFRY'Sの隣の敷地に、新しいショッピングエリアが出現し、車で行き来が出来ます。もう、ラスベガスの変化には追いつけない!!
2008.01.24
クリスマスも終わり、新年も終わり、一段落した15日頃から大セールが始りました。トランス御用達は「OFF 5TH」 「NEIMAN MARCUS」の2大ブランドアウトレットです。何しろ、昨日まで通常の半額だったアウトレット商品が、更に半額になってしまうのです。OFF 5THは半額になっている商品を2点購入すると、1点は更に半額になってしまう。
今回は、なんと言っても「NEIMAN MARCUS」の商品群です。店の男の子がキューバ出身と聞いてさらに驚き、日本でだったら芸能人になっても不思議ではない程の「良い男」でした。これからのアメリカの一端を見た様な気がします。それにしても、日本人がいない。銀行、ショップ、ホテルどこの場面にも日本人のスタッフがいない。
ここで紹介するのは、通常価格が$550のカシミアのセーターが、$247に表示価格になってい更にその半額の値段。ラルフローレン革のジャケットが、$2498の価格が$874になっていて、更にその半額。びっくりです。
この時期に、買い物ツアーに来てみては如何でしょうか。
今回は、なんと言っても「NEIMAN MARCUS」の商品群です。店の男の子がキューバ出身と聞いてさらに驚き、日本でだったら芸能人になっても不思議ではない程の「良い男」でした。これからのアメリカの一端を見た様な気がします。それにしても、日本人がいない。銀行、ショップ、ホテルどこの場面にも日本人のスタッフがいない。
ここで紹介するのは、通常価格が$550のカシミアのセーターが、$247に表示価格になってい更にその半額の値段。ラルフローレン革のジャケットが、$2498の価格が$874になっていて、更にその半額。びっくりです。
この時期に、買い物ツアーに来てみては如何でしょうか。
2008.01.24
いやいや、ものすごいホテルがまたまた誕生しました。外観の優雅さ、雄大さ、内部もかなりのものです。まだ全館オープンにはなっていませんが、ウィン、トレジャーの周辺はかなり雰囲気が違ってきました。特に、ストリップ通りに面してバルコニーが出来ているので、とても眺めが良いです。
印象としては、ウィン、ベラジオをミックスした様な雰囲気のホテルに仕上がっています。2階はショッピングフロアーになっていますが、まだ未完成です。
印象としては、ウィン、ベラジオをミックスした様な雰囲気のホテルに仕上がっています。2階はショッピングフロアーになっていますが、まだ未完成です。
2008.01.24
約1年前にラスベガスに「吉野家」が誕生しました。我々日本人はどうも日本食がないと寂しいのか、今まではラーメン屋さんに良く出入りしていたものでした。でも、ラーメンとチップで$15を毎回支払うのは、結構厳しいものがありました。ファーストフードの店はチップは必要ないのですが、ラーメン屋さんになるとテーブルに案内され、注文を受けてくれるのでチップが必要になるのです。結構、美味しい店なのですが、余裕のない我々には荷が重い!!
そんな時に「吉野家」が出現。 普通盛りでなんと「$3.50」+税金なのです。飲み物は持ち込みオーケー。セットで注文すると$6はするので、牛丼だけの注文にします。中華専門のファーストフードの「パンダエキスプレス」は、アメリカのどこにでもある有名なチェーン店に成長しましたが、そこはセット注文なのです。現在では焼飯、叉は焼そばをベースに、後2品注文して、税金をいれると$6は越ます。
「吉野家」は、約その半額!!驚異的な料金で、尚且つ普通盛りの量が日本の得盛り以上ですので満腹、満腹。アメリカ中、アメリカのショッピングモールの中、街中に、もっと多くの「吉野家」が出店する事を祈っています。
がんばれ「吉野家」!!
そんな時に「吉野家」が出現。 普通盛りでなんと「$3.50」+税金なのです。飲み物は持ち込みオーケー。セットで注文すると$6はするので、牛丼だけの注文にします。中華専門のファーストフードの「パンダエキスプレス」は、アメリカのどこにでもある有名なチェーン店に成長しましたが、そこはセット注文なのです。現在では焼飯、叉は焼そばをベースに、後2品注文して、税金をいれると$6は越ます。
「吉野家」は、約その半額!!驚異的な料金で、尚且つ普通盛りの量が日本の得盛り以上ですので満腹、満腹。アメリカ中、アメリカのショッピングモールの中、街中に、もっと多くの「吉野家」が出店する事を祈っています。
がんばれ「吉野家」!!
2008.01.24
今日は、やはりメキシカンの話題をしましょう。
車のオイル交換をしに行きました。15年以上前からアメリカでは、オイル交換専門店がチェーン展開をしています。通常のオイル交換ですと約$30〜$36で交換可能です。空いていれば15分も待てば完了です。アメリカでは平均走行距離が日本の4倍以上ですので、結構頻繁にオイル交換をする必要があります。どの街にも、どこにでもあります。「RUBE」と言う看板が目印です。
いつも、ラスベガスの街の中にあるガソリンチェーン店がガソリン価格が最も安いので、可能な限りそのガススタンドで
給油する事にしています。そのガススタンドの敷地内に、同じ会社が経営しているオイル交換専門店があります。他にも自動洗車があり、ガソリンを給油する時に「洗車を希望しますか?」の表示が出ますので、YES,NOのボタンを押せば良いのですが、YESの場合は給油終了後にレシートが出てくるはず(いつも出るとは限らない=レシートの紙を補充していない場合もある=結構いい加減)なので、そのレシートに洗車する為の番号が印刷されているので、自動洗車の機械の前でその数字を入力するのです。今は慣れたものですが、最初は戸惑った、戸惑った。
さて、そのオイル交換の店にはにぎやかな黒人の男の子が二人でわいわい言いながら仕事をしています。何を言っているのかと言えば、通る女性、女性の評価を二人でしているのです。さっさとオイル交換しろよ!!って感じです。いつもはメキシコ人やアメリカ人が働いているのですが、今回は違ったのです。仕事が丁寧ではないのです。いつもは違うのですが。。。。
現在、乗っている車は中古で購入したのですが、前の持ち主が22インチのタイヤとホイールを履いているのでタイヤの空気を入れるにはタイヤを外さないと入れられない不便な車なのです。ちなみに、その二人に空気を入れてみて欲しいと頼んだら、「いいよ!!」の返事だったが、これが最悪。頼まなければと途中で思ったのですが、「大丈夫。大丈夫」って頑張っているのですが、とうとう空気を抜いてしまった感じなのです。「これ以上は出来ないよ」って感じで終了。少し、良い車なので、「モービル1」なる高級オイルを使用して、フィルターを交換して$95でした。頑張った少年達に$5のチップ。
嫌な予感を持ちながら、エンジンをかけて走り出したら、「空気圧が低い!!危険」なんて表示が出たのでした。やはりね。って思って、ガソリンスタンドの前にあるメキシコ人経営、メキシコ人の従業員からなら24時間営業のタイヤ販売、タイヤ交換、タイヤのことなら任せて!!って感じの店に駆け込みました。
空気だけでなく、バランスもオーケーとの事(英語が通じない=動作で会話する)、十数人のメキシコ人ががんがん働いているのです。次々に車が入って来てはなにやら交換作業をどんどんするのです。手際が良いし、一生懸命なので、思わず、店の写真を撮影して、皆様に報告となった訳です。
1本$15x4本で$60。支払いをカードと思ってカードで支払おうとしたら、カードの機械が故障なのか?故意=現金が欲しい、なのか作動しない。結局、現金で支払ったのです。いつも修理をお願いしている車専門の修理屋さん=ボルダーの街中にある、に依頼しても、どこに依頼してもバランスを調整してくれないのです。ローテーションはしてくれるのです。訴えられたら困るからかな?と勝手な想像をしていますが、そこはメキシコ人、何でもオーケー!!そんな訳で、バランスも良く、とても気持ち良く運転しています。
一昨年、仕事がらバスの手配をしていて実際にあった事なのですが、バスの労組が強いため、12時間以上の運転はだめ!!運転手を2名乗車させろ!!って、確かにそうなのかも知れませんが、その分料金が非常に高くなる。仕事先から無理な注文を受けて、最後にはメキシコ人のネットワークでバスと運転手を手配した事があります。
アメリカに暮らしていて、アメリカ人よりもメキシコ人、中国人の方がよほど頼りになるというお話でした。
車のオイル交換をしに行きました。15年以上前からアメリカでは、オイル交換専門店がチェーン展開をしています。通常のオイル交換ですと約$30〜$36で交換可能です。空いていれば15分も待てば完了です。アメリカでは平均走行距離が日本の4倍以上ですので、結構頻繁にオイル交換をする必要があります。どの街にも、どこにでもあります。「RUBE」と言う看板が目印です。
いつも、ラスベガスの街の中にあるガソリンチェーン店がガソリン価格が最も安いので、可能な限りそのガススタンドで
給油する事にしています。そのガススタンドの敷地内に、同じ会社が経営しているオイル交換専門店があります。他にも自動洗車があり、ガソリンを給油する時に「洗車を希望しますか?」の表示が出ますので、YES,NOのボタンを押せば良いのですが、YESの場合は給油終了後にレシートが出てくるはず(いつも出るとは限らない=レシートの紙を補充していない場合もある=結構いい加減)なので、そのレシートに洗車する為の番号が印刷されているので、自動洗車の機械の前でその数字を入力するのです。今は慣れたものですが、最初は戸惑った、戸惑った。
さて、そのオイル交換の店にはにぎやかな黒人の男の子が二人でわいわい言いながら仕事をしています。何を言っているのかと言えば、通る女性、女性の評価を二人でしているのです。さっさとオイル交換しろよ!!って感じです。いつもはメキシコ人やアメリカ人が働いているのですが、今回は違ったのです。仕事が丁寧ではないのです。いつもは違うのですが。。。。
現在、乗っている車は中古で購入したのですが、前の持ち主が22インチのタイヤとホイールを履いているのでタイヤの空気を入れるにはタイヤを外さないと入れられない不便な車なのです。ちなみに、その二人に空気を入れてみて欲しいと頼んだら、「いいよ!!」の返事だったが、これが最悪。頼まなければと途中で思ったのですが、「大丈夫。大丈夫」って頑張っているのですが、とうとう空気を抜いてしまった感じなのです。「これ以上は出来ないよ」って感じで終了。少し、良い車なので、「モービル1」なる高級オイルを使用して、フィルターを交換して$95でした。頑張った少年達に$5のチップ。
嫌な予感を持ちながら、エンジンをかけて走り出したら、「空気圧が低い!!危険」なんて表示が出たのでした。やはりね。って思って、ガソリンスタンドの前にあるメキシコ人経営、メキシコ人の従業員からなら24時間営業のタイヤ販売、タイヤ交換、タイヤのことなら任せて!!って感じの店に駆け込みました。
空気だけでなく、バランスもオーケーとの事(英語が通じない=動作で会話する)、十数人のメキシコ人ががんがん働いているのです。次々に車が入って来てはなにやら交換作業をどんどんするのです。手際が良いし、一生懸命なので、思わず、店の写真を撮影して、皆様に報告となった訳です。
1本$15x4本で$60。支払いをカードと思ってカードで支払おうとしたら、カードの機械が故障なのか?故意=現金が欲しい、なのか作動しない。結局、現金で支払ったのです。いつも修理をお願いしている車専門の修理屋さん=ボルダーの街中にある、に依頼しても、どこに依頼してもバランスを調整してくれないのです。ローテーションはしてくれるのです。訴えられたら困るからかな?と勝手な想像をしていますが、そこはメキシコ人、何でもオーケー!!そんな訳で、バランスも良く、とても気持ち良く運転しています。
一昨年、仕事がらバスの手配をしていて実際にあった事なのですが、バスの労組が強いため、12時間以上の運転はだめ!!運転手を2名乗車させろ!!って、確かにそうなのかも知れませんが、その分料金が非常に高くなる。仕事先から無理な注文を受けて、最後にはメキシコ人のネットワークでバスと運転手を手配した事があります。
アメリカに暮らしていて、アメリカ人よりもメキシコ人、中国人の方がよほど頼りになるというお話でした。
2008.01.01
フーバーダムの上を通る国道を、突如閉鎖。忘れもしない2001年9月11日、ニューヨークの貿易センタービルなどが攻撃を受けたその瞬間に、アメリカの危機管理がすぐに活動した最適なサンプルでした。アメリカの日常では体験できない事でもありました。閉鎖の理由は?化学兵器によるテロ行為を想定して、8州に水を供給する重要な水源地に化学兵器を大型車両で落とされたら100年単位どころではない位にダムは閉鎖状態、生活用水がなくなってしまう危機に陥る事になる為と想定されます。6年経った現在も大型車両は迂回(1時間以上のロス)せざるを得ない状況で、またネバダ州側、アリゾナ州側から小型車両で出入りする車は全て検問を通る事になっています。
今後もテロの攻撃があると言う前提で、対策としてダムの上を通るのはダム観光のみの車両のみで、アリゾナ州との商業運行などの国道はフーバーダムの上を通らない様にする事を考えて、何と巨大なつり橋をコロラド川の上に建設する事になりました(フーバーダム・バイパスプロジェクト:左写真は完成予想図)。その橋の工事を我が日本の大林組が受注し、とうとうその姿を現したのです。フーバーダムの完成から約70年経ちましたが、固い岩盤に橋桁を作る工事は5年以上も前から行われてきました。
フーバーダムには、日本人観光客は殆どと言っていいほど観光に来ません。他の外国人やアメリカ人はたくさん見学に来ています。興味がないのか、価値を見い出せないのか?教育上の問題なのか?フーバーダムに来る度に、日本人の感性や価値観の違いを感じるのは僕だけなのでしょうか?
世界で最も短期間で、犠牲者も最も少ない工事で完成したフーバーダムは、1937年に完成しました。ですから、その技術や意志などを学ぶには、最適な場所なのです。ニューディール政策として、ゴールデンゲートブリッジ、エンパイアステートビル、大陸横断鉄道、スエズ運河、そしてフーバーダムの大公共工事が行われた、まさに記念物なのです。
最近では中国人の観光客が大勢見学に来ています。中国ではきっと教育で教えているのでしょう。誇れるものを作る、その事の努力、裏方などなどの事をきっと教育で教えて来たのでしょう。その時代から中国人の労働者が過酷な労働をして来た為に完成したものばかりです。果たして、その工事に日本人は携わっていたのでしょうか?
余談ですが、アメリカにいるととても勉強になる事があります。それは成長国の人達がアメリカを訪れる事です。ブラジル人、ロシア人、ベトナム人、ブリックスと言われる国々の人達が最近は多く目立ちます。
話が脱線しましたが、橋の完成は2009〜2010年(ニューヨークの貿易センター跡地に建設されるビルの完成と同じかな?)とされています。きっと美しい橋が完成する事でしょう。
今後もテロの攻撃があると言う前提で、対策としてダムの上を通るのはダム観光のみの車両のみで、アリゾナ州との商業運行などの国道はフーバーダムの上を通らない様にする事を考えて、何と巨大なつり橋をコロラド川の上に建設する事になりました(フーバーダム・バイパスプロジェクト:左写真は完成予想図)。その橋の工事を我が日本の大林組が受注し、とうとうその姿を現したのです。フーバーダムの完成から約70年経ちましたが、固い岩盤に橋桁を作る工事は5年以上も前から行われてきました。
フーバーダムには、日本人観光客は殆どと言っていいほど観光に来ません。他の外国人やアメリカ人はたくさん見学に来ています。興味がないのか、価値を見い出せないのか?教育上の問題なのか?フーバーダムに来る度に、日本人の感性や価値観の違いを感じるのは僕だけなのでしょうか?
世界で最も短期間で、犠牲者も最も少ない工事で完成したフーバーダムは、1937年に完成しました。ですから、その技術や意志などを学ぶには、最適な場所なのです。ニューディール政策として、ゴールデンゲートブリッジ、エンパイアステートビル、大陸横断鉄道、スエズ運河、そしてフーバーダムの大公共工事が行われた、まさに記念物なのです。
最近では中国人の観光客が大勢見学に来ています。中国ではきっと教育で教えているのでしょう。誇れるものを作る、その事の努力、裏方などなどの事をきっと教育で教えて来たのでしょう。その時代から中国人の労働者が過酷な労働をして来た為に完成したものばかりです。果たして、その工事に日本人は携わっていたのでしょうか?
余談ですが、アメリカにいるととても勉強になる事があります。それは成長国の人達がアメリカを訪れる事です。ブラジル人、ロシア人、ベトナム人、ブリックスと言われる国々の人達が最近は多く目立ちます。
話が脱線しましたが、橋の完成は2009〜2010年(ニューヨークの貿易センター跡地に建設されるビルの完成と同じかな?)とされています。きっと美しい橋が完成する事でしょう。
2008.01.01
アメリカの2008年のハッピーニューイヤーは、西海岸時間の夜の9時から始ります。それは時差があるからです。最初のハッピーニューイヤーは、西海岸時間の9時に東海岸時間(特にニューヨークのタイムズスクエアーのカウントダウン)で始ります。その次は、西海岸時間の10時にシカゴを代表とする中西部時間でカウントダウン、さらに西海岸の11時にはデンバーなど、山岳時間(マウンテンタイム)にカウントダウン、そして最後にラスベガス、ロサンゼルス、サンフランシスコに代表される西海岸時間の12時に今ではタイムズスクアー以上にフィーバーするラスベガスのストリップ、フリーモントでカウントダウンが始ります。
その様な理由で、アメリカに住む人達はその標準時間に合わせたハッピーニューイヤーを迎える事になるので、日本で長く新年を迎えて来た僕にはピンと来ない、実感が湧かないのが本音です。
ラスベガスのカウントダウンは、南のマンダレーベイから北のストラトストフィアーの8つのホテルの屋上から花火が打ち上げられます。アメリカの場合は公共の場で花火で遊ぶ事すら禁止されていますので、日本の様に公園で花火で遊んでいたら逮捕されます。
しかし、独立記念日の7月4日と12月31日は花火を販売していて、各家庭などで花火を打ち上げてお祝いをします。
数年前にストリップにカウントダウンを体験しに行ったことがあります。本来は公共の場でアルコールを飲む事は禁止されているアメリカですが、ラスベガス、ニューオリンズのフレンチクオーターなどは歩きながらアルコールを飲んでも良いらしく、特にカウントダウンなどは全米、全世界から今年を忘れ、新年を迎える為に、鬱憤と喜びを同時に味わう習慣があるためか、かなりの人達がかなりのアルコールを飲んで騒ぎ、ものすごい人ごみなので、怖い感じを受けます。日本の様に「お参り」と言う様な静かな感じではないのです。騒ぐのですね。
そんな理由で、ストリップのカウントダウンにはそれ以降行かない事にしたのです。ここボルダーシティーは、本当に静かな新年を迎えます。31日の街の風景を写真に撮ったので見て下さい。
その様な理由で、アメリカに住む人達はその標準時間に合わせたハッピーニューイヤーを迎える事になるので、日本で長く新年を迎えて来た僕にはピンと来ない、実感が湧かないのが本音です。
ラスベガスのカウントダウンは、南のマンダレーベイから北のストラトストフィアーの8つのホテルの屋上から花火が打ち上げられます。アメリカの場合は公共の場で花火で遊ぶ事すら禁止されていますので、日本の様に公園で花火で遊んでいたら逮捕されます。
しかし、独立記念日の7月4日と12月31日は花火を販売していて、各家庭などで花火を打ち上げてお祝いをします。
数年前にストリップにカウントダウンを体験しに行ったことがあります。本来は公共の場でアルコールを飲む事は禁止されているアメリカですが、ラスベガス、ニューオリンズのフレンチクオーターなどは歩きながらアルコールを飲んでも良いらしく、特にカウントダウンなどは全米、全世界から今年を忘れ、新年を迎える為に、鬱憤と喜びを同時に味わう習慣があるためか、かなりの人達がかなりのアルコールを飲んで騒ぎ、ものすごい人ごみなので、怖い感じを受けます。日本の様に「お参り」と言う様な静かな感じではないのです。騒ぐのですね。
そんな理由で、ストリップのカウントダウンにはそれ以降行かない事にしたのです。ここボルダーシティーは、本当に静かな新年を迎えます。31日の街の風景を写真に撮ったので見て下さい。