【ラスベガスの達人】

カフェの似合う街、パリです。

モンパルナスの散策です。
東京の表参道って感じの街並みです。
バカンスシーズン（２５日で終わり）の為か、地区自体が閑散としているのか
静かで落ち着いた感じの街並みです。

フランスの２大携帯電話会社です。
一つはSFR
もう一つはORANGE
日本的にはSFRがソフトバンク、ORANGEがドコモって感じです。

昨日は１１時間30分のフライトでパリのシャルルドゴール空港に到着。
入国審査も簡単そのもので税関もない状態でパリに３０年ぶりで土を踏んだのであります。
完成したばかりの空港を体験していただけに、相当古い感じを受けたのは時の流れなのでしょうね。

昨晩はホテルの事情で２軒となりのホテルに宿泊。
狭い、狭い。
部屋からの外の眺めです。

皆様こんにちは。
腕が木よりも茶色い田村です。

さて、ニューヨークでミュージカルを見てきました。
ミュージカルの本場のニューヨーク。
「MAMMA MIA!」を見てきました。

ABBAのヒット曲にて構成されているミュージカルで、
知っている曲もたくさんあり、英語が苦手な自分でも非常に楽しめました。

土曜日の14：00からのショーを見たのですが、超満員です。
「THE SMASH HIT MUSICAL」と謳っているだけあります。
12：30〜13：30限定で劇場前でアイスクリームを販売しており、
チケットを持っているとアイスクリームが無料！！
嬉しいサービスです。

14：00からのショーは水曜日と土曜日です。
通常は夜の部の20:00からのショーとなります。
そして日曜日は休み。（＊＊時期によって異なる）

劇場は「ウィンター・ガーデン・シアター」というところで行っており、
タイムズスクエアを歩いていると簡単に見つけることができるでしょう。
住所：1634 Broadway (7th Ave-Broadway)

是非本場のミュージカルをニューヨークで楽しんでみては如何でしょうか？？



アイスクリームが苦手な田村でした。

皆様お疲れ様です。
田村です。
今日のラスベガスは雨です。
ゴロゴロと雷もなっています。

さて、先週なんですがニューヨークに行って来ました。
ニューヨークは日本でも報道があったように、非常に暑く、日本の様にむしむししておりました。
夏休みということで、人はたくさんいましたかね〜。
まあ初めてなので比較はできないんですけど・・・。
ラスベガスに比べると、日本人の観光客も多く見る事が出来ました。
ニューヨークの街は、車での観光より、歩く事と電車を使って観光する事をお奨めします。
移動に車を使ってしまうと、車を停めておくことができないので車窓から見るだけになることも多く、
なかなか楽しむ事ができません。
電車に乗ることも観光の一つですし、
歩いて街の風景や雰囲気、距離感を感じる事も観光の楽しみかたなのではないでしょうか？

道は非常に簡単ですので、迷うこともそんなにありません。
アメリカは道路に名前がついています。
ニューヨークのミッドタウンといわれる、タイムズスクエアや5番街など色々と見所がある辺りには、
道路に番号がふられています。
縦（北から南）に走っている道路は「Avenue」、横（東から西）は「Street」です。
「Avenue」は東から「１st,Ave」、「2nd,Ave」、と順番になっており、
「Street」は南から北に順番になっています。

アメリカですごいと思うのは、街全体のつくりが素晴らしいこと。
全体のことを考えてから街を作っている様な気がします。
なんて言ったらよいか頭が悪いのでわかりませんが、
ここは住宅街、ここは観光、ここはビジネス、ここは中華街、といった風に、
区別がしっかりされている事がすごいですね。

まあとにかく、ニューヨークは刺激的な街でした。

シーザスパレスで3月から再スタートした、セリーヌ・ディオンのショーを見てきました！
世界の歌姫は健在でした。すばらしかった。

19:30 開演なんですが、19:35になっても「ビデオはだめよ、写真はだめよ」のアナウンス。
19:40頃になって、やっと、最近のセリーヌのビデオが舞台に登場。
世界ツアーの模様、息子と旦那と3人のプライベートの様子、双子誕生の様子などなど。
そうして、やっと！セリーヌ登場。
真っ赤な幕が開き、銀のラメのロングドレスを着たセリーヌ登場。
真っ赤な幕の後ろは真っ白の布。その幕が左右に、まるで雲のように開かれていく。
白い布の後ろに、オーケストラが登場。
セリーヌのオリジナル曲を5曲連続で熱唱。

最初の舞台で5曲、中休みにバイオリン。
スタンダードジャズを3曲。
中休みに、黒人のジャズグループ。

最初5曲、中3曲（007をテーマ）、3曲（内1曲はスティービーワンダーとのデュエット）、
6曲（15曲目が美女と野獣）、次に3曲（マイケルジャクソンテーマ）あって、
次の2曲は観客総立ちで踊るノリノリ。
セリーヌも、スタンドアップ！！と叫んで、前の席の観客はおどりまっくっていました。
そして暗転。観客はアンコールを期待しての拍手とスタンディングオベーション！！
やっと、やっと登場したセリーヌは、緑色のドレスに着替えて登場。

フィナーレはおなじみのタイタニックでした。

最後のタイタニックがすごかった！
オーを彷彿とさせるような舞台効果でした。
ねたばれになるから、ここでストップ。
絶対に、行くべきショーです、セリーヌは。

（緑色の衣装を着たセリーヌを円形舞台がせり上げ、
　そこに水がベラッジオの噴水のように、滝となって円形に
　セリーヌを囲むようにおどる。とても幻想的でした）

チケットは55ドルからとネットで出ていますが、税込み180ドル以下の席
殆ど数がありません。

1枚だけの購入でしたが、当日は完売、翌日は175ドルの席が5席程度残っている状態でした。

当日は、満席。空いている席は数席。さすが、セリーヌの人気はすごい。

終了したのが21:30。たっぷり2時間の、セリーヌ熱唱コンサートでした。
今日は、セリーヌの歌声にとっぷりつかって、ぐっすり眠ります。

ピッツバーグの視察先第2弾は、ケンタックノブです。
ケンタック・ノブの謂われは。

今回は落水荘など、フランクロイドライト設計の家々を視察するツアーに同行です。
ペンシルバニア州ピッツバーグから車で南東に2時間半。ローレルハイランドと呼ばれる地域に来ました。
ここはすばらしい田園風景に囲まれ、すべての家々に、そこはかとなく、フランクロイドライトを感じます。
誰も住まず朽ち果てた建物も、斜めに板を組み合わせ、木目だけで模様となっていたりと、美しい。
広大な田園風景は、牛や羊、馬の姿が見え、家のの前の広大な芝生は、100％、完璧に芝刈りが施されています。
のび放題、荒れ放題という家はまったくありません。
この辺はアーミッシュなのか？と思い、たまたま入ったグロッサリーのおばさんに聞いたところ
「アーミッシュはピッツバーグの北部にいるが、この辺にはいないよ。この辺はジャーマニー系が多く住んでいる」とのこと。
なるほど、ドイツの家は手入れが行き届き、植木や花も非常に手入れされているそうです。
まさに、この一帯の家は、見ているだけで楽しいし美しい。
そんな田園風景も見ながら、山に入っていくと、オハイオパイル・ステートパークに入っていきます。
ここは川があり、山がありと、自然豊かな州立公園です。
今回の出張は、この緑豊かな自然の中に建てられた、フランクロイドライト設計の家屋の視察です。
１）落水荘（フォーリングウォーター）、２）ケンタック・ノブ、３）ダンカンハウスの３つを見学します。

この中でもっとも有名なのが、落水荘（フォーリングウォーター）です。
キューピーマヨネーズで福山君が「サラダはクールだ」と言っている後ろで、すばらしい家が見える、それです。