出かける前に、どうも気になる音、洗濯室に入ると、温水タンク(アメリカはほとんどこの形式でお湯をためるタンクを使用します)のしたから
水が溢れ出していて、知らないまま出かけていたら、家の中が水で覆われ、漏電を起こして火事になっていたかもです。
「I NEED HELP]と電話をしてから約3時間、人手不足なのか、忙しいのか、やっと来てくれて、修理を始めましたが、他にも故障していたので
先に小さい事を修理して、大事を後にする方法を取っています。
すでに1時間40分、[I WILL BACK]と3回も言って、出かけては戻ってきます。ボルダーは小さな市ですし、この修理屋さんは近くに材料置き場があるので
そこで作業して戻ってくるのでしょう。
温水タンクなどは、どこからか買ってくるのでしょう。彼らは材料費はほとんど仕入れ値段で提供して、労賃で稼ぐのです。
ですから、日本と比較すると材料費より高い結果になるのは、家の中の修理だけでなく、車も全てに関して、その考え方なのです。
日本人は「物」で全てを計る傾向にあるので、ビジネスをしていても、サービス(労賃)は支払ってくれない為、「物」に含ませて販売しています。
その結果、「高い」とか言うのも日本人なのですね。
この修理全体で幾らの費用がかかるでしょう?
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