今回はセレブのご用達、ビバリーヒルズのフォーシーズンズホテルをご紹介しましょう。
時は8月、夏休みの真っ最中です。閑静な住宅街の中に建つ何の変哲もない建物、ヤシの木、その他熱帯林にある樹木に囲まれた、それはそれは瀟洒なホテルです。エントランスは広くなく、ロールス、ベントレー、ベンツなどの車でなければ入れない雰囲気。バレーのお兄さん、ベルのお兄さんがピキピキと動く姿は中々のものです。
1泊最低でも$500+税金はするホテルに、何とサンダル履きに半ズボン、その辺に買い物に来た感じの人たちがいっぱい!何?何?慣れない日本人は「こんな高い部屋代金を払って、セレブな雰囲気に浸ろうとしているのに、ナンじゃこれは!」って怒鳴りそうな場面がいっぱい。
アラブなのか?インドなのか?10人以上の家族がロデオドライブで買い物をして来たらしく、大勢で高級車から降りてホテルに入って行った。叉は、ベトナム人?カンボジア?東アジアのお金持ち?なのか?やくざなのか?横柄な態度でベルマンに何やら指示をしている。その人たちも男女連れの8人組。きっと南米の国の人達かな?家族連れで宿泊しているらしく、ガヤガヤとホテルに入って行く。あれ?同じフロアー? 部屋から犬の鳴き声が。ガキの騒ぎ声が。世界のお金持ちは、セレブなホテルがお好みで、最低でも1週間は宿泊するのでしょうね。スタッフの態度は、さすがフォーシーズンズホテル。態度は良いのですが、中味は・・・?今回はその話しはやめておきましょう。
ロビーエリアは宿泊客でない人が利用している感が強く、利用している人たちは映画関係者が多かった。 アラブ系の人が映画制作の話しをしていた。翌日は有名な映画俳優と映画会社の人とが打ち合わせをしていた。でも、だれもコーヒーなど飲み物をサービスしていなかった。アメリカだな〜。
「生活」の記事一覧
2007.08.19
サンデイエゴ湾のマリーナのすぐ側に建つ、荘厳なイメージのホテル。隣にはマリオット。過去にはガラス張りで一際目立つホテルだったのが、グランドハイアットが建った為にすっかり目立たなくなった。建てるにしてももう少し考えて欲しいと思ったのは、自分だけなのだろうか?
この街は、海軍の第七艦隊の基地で成り立って来て、全米でも7位に位置した事のある大都市でもあった。しばらく目立っていなかった街だが、気候や治安、ビジネスにコンベンション、テーマーパークなどが再認識されたのか、ホテル業界にとっては売り手市場の様子である。
このホテルは客室数も多く、2棟のビルから成る大きなホテルの為か、夏休みも重なっている事もあって異常な混み具合であった。ビジネスマンや観光客にとっては、周辺環境などを考慮すると使い勝手は良い印象がある。しかし、今回の様なVIPの対応に関しては、お粗末そのものである。日本のハイアットのレップも頼りにならない。過去30数年の経験で、ホテル側の営業とメールで確認や打ち合わせをし、さらに現地に赴いて営業本人とも打ち合わせをし、「パーフェクト!」と言って別れたものの、翌日ことごとく裏切られた結果が待ち受けたいたのも「さりありなん」って言う感じで、経験豊富な私は泰然自若の体である。
一つ、営業の本人は明日は休みなので、引き継ぎはA子さんにしてあり、鍵の受け渡しはフロントでA子さんを呼び出してくれれば問題なしとのことだったのが、そのA子さんは今日は休み・・・。その他の人は全く知らないといった態度で、スーパーバイザーを呼べ!!って怒ったら多少は頑張った様子だった。しかし、VIPの到着時間を想定しての諸々の事項を解決して行く我々の仕事にとっては、非常に時間の無駄が生じる事になる。
ニつ、ファックスマシンは指定した部屋に入っていない。誰が担当なのか?ビジネスセンターがそうだと聞き、ビジネスセンターに確認したところ、他の部屋に届けたしまったとの事。早く持ち出して欲しいと依頼したところ、何と部屋にお客様がいるから持ち出せない!!って参るでしょ?がんがん文句を言って、セキュウリテイー(通常、ホテルのスタッフではなく、セキュウリテイーの出番になります)と一緒に行き、ファックスマシンを持ち出す事に成功。
三つ、ファックスマシンの使用方法を分かる人がいない。誰が知っているのか?1時間もして、やっと使用可能な状態になった。しかし、お客様が使用する時点で、ファックスが入らない結果になる。本当に参った!!
書くとこの程度と思う方も多いと思いますが、時間との追いかけっこは現場では冷や汗もので頭に来る。ホテルのサービスとは何なのか?どんな有名なブランドホテルであっても同様です。これから、プロの目から見た多くのホテルの対応を書いて行こうと考えています。
この街は、海軍の第七艦隊の基地で成り立って来て、全米でも7位に位置した事のある大都市でもあった。しばらく目立っていなかった街だが、気候や治安、ビジネスにコンベンション、テーマーパークなどが再認識されたのか、ホテル業界にとっては売り手市場の様子である。
このホテルは客室数も多く、2棟のビルから成る大きなホテルの為か、夏休みも重なっている事もあって異常な混み具合であった。ビジネスマンや観光客にとっては、周辺環境などを考慮すると使い勝手は良い印象がある。しかし、今回の様なVIPの対応に関しては、お粗末そのものである。日本のハイアットのレップも頼りにならない。過去30数年の経験で、ホテル側の営業とメールで確認や打ち合わせをし、さらに現地に赴いて営業本人とも打ち合わせをし、「パーフェクト!」と言って別れたものの、翌日ことごとく裏切られた結果が待ち受けたいたのも「さりありなん」って言う感じで、経験豊富な私は泰然自若の体である。
一つ、営業の本人は明日は休みなので、引き継ぎはA子さんにしてあり、鍵の受け渡しはフロントでA子さんを呼び出してくれれば問題なしとのことだったのが、そのA子さんは今日は休み・・・。その他の人は全く知らないといった態度で、スーパーバイザーを呼べ!!って怒ったら多少は頑張った様子だった。しかし、VIPの到着時間を想定しての諸々の事項を解決して行く我々の仕事にとっては、非常に時間の無駄が生じる事になる。
ニつ、ファックスマシンは指定した部屋に入っていない。誰が担当なのか?ビジネスセンターがそうだと聞き、ビジネスセンターに確認したところ、他の部屋に届けたしまったとの事。早く持ち出して欲しいと依頼したところ、何と部屋にお客様がいるから持ち出せない!!って参るでしょ?がんがん文句を言って、セキュウリテイー(通常、ホテルのスタッフではなく、セキュウリテイーの出番になります)と一緒に行き、ファックスマシンを持ち出す事に成功。
三つ、ファックスマシンの使用方法を分かる人がいない。誰が知っているのか?1時間もして、やっと使用可能な状態になった。しかし、お客様が使用する時点で、ファックスが入らない結果になる。本当に参った!!
書くとこの程度と思う方も多いと思いますが、時間との追いかけっこは現場では冷や汗もので頭に来る。ホテルのサービスとは何なのか?どんな有名なブランドホテルであっても同様です。これから、プロの目から見た多くのホテルの対応を書いて行こうと考えています。
2007.08.16
と、言う訳でラスベガスに出張用のスーツや靴など一揃えをして、いざ出発。しかし、根からの働きものなので、ホームページ用のゴルフの写真撮影。実は過去に何度も写真を撮ったのですが、時代の流れが速く、デジカメでは撮影していない為、ホームページでは使用できず、買いに行くことにしたのです。
パームスプリングスに到着して驚いたのですが、ゴルフコースは夕方から閉鎖状態!うそ〜〜〜って感じで、要するに撮影は殆どできない状態。一体何の為に・・・って思ったのですが、良い勉強になったのは、この街も他の都市と同様に発展していた事です。ゴルフコースに関してはラスベガス病(その様に自分で造語を作ったのですが)、ラスベガスは多くの観光客、カジノ客、コンベンション客が来る為、ホテルやレストラン、ゴルフコースは切磋琢磨をしいる結果になり、365日休みなしの年中無休、24時間営業。接客も最高である為に、他の都市に行くと不便と不満を持ってしまいます。当然、プレーしたいお客の為には夏では夕方の6時以降でもプレーが可能で、ゴルフコースはオープンしています。ですから、パームスプリングスのコースが閉鎖状態であることにあれ??!!って思うのでした。
ラスベガスからの2泊3日のゴルフオプションツアーを作るに当たって、いろいろ勉強になりました。以前よりは街も大きくなり、カジノホテルも周辺に出来たので、アフターゴルフで不便していた過去からすれば、数倍便利になり、商品も作りやすくなったのです。ホテルも視察の時と同様で、以下に廉価のホテルを使用するかが大きな課題だったのですが、弊社のホテルWEB上で確保したベスト・ウエスタンのホテルの部屋がとてもおしゃれで、これなら使用可能と判断できたものです。久しぶりのヒットかな。
何と言っても、パームスプリングスに行って良かった思った一番の理由は、翌日のサンデイエゴまでの移動の時の山越えの道路での出来事での発見です。そこには、何と住宅開発の現場が!何故こんなことで驚くって?それは、「こんな不便な場所」と思っていた土地に郊外が発展していたからです。通常、サンデイエゴの郊外と言えば、ロサンゼルス方面(北方面)を言います。しかし、このような東方向にも郊外が発展しているとは、夢にも思っていませんでした。本当にアメリカは広大だと、改めて実感しました。昨今では、新聞紙上を賑わしている住宅ローン(サブプライムローン)の破綻と言う文字と意味は、ここでの現実を見るとまるで嘘の様に思えてしまいます。
パームスプリングスに到着して驚いたのですが、ゴルフコースは夕方から閉鎖状態!うそ〜〜〜って感じで、要するに撮影は殆どできない状態。一体何の為に・・・って思ったのですが、良い勉強になったのは、この街も他の都市と同様に発展していた事です。ゴルフコースに関してはラスベガス病(その様に自分で造語を作ったのですが)、ラスベガスは多くの観光客、カジノ客、コンベンション客が来る為、ホテルやレストラン、ゴルフコースは切磋琢磨をしいる結果になり、365日休みなしの年中無休、24時間営業。接客も最高である為に、他の都市に行くと不便と不満を持ってしまいます。当然、プレーしたいお客の為には夏では夕方の6時以降でもプレーが可能で、ゴルフコースはオープンしています。ですから、パームスプリングスのコースが閉鎖状態であることにあれ??!!って思うのでした。
ラスベガスからの2泊3日のゴルフオプションツアーを作るに当たって、いろいろ勉強になりました。以前よりは街も大きくなり、カジノホテルも周辺に出来たので、アフターゴルフで不便していた過去からすれば、数倍便利になり、商品も作りやすくなったのです。ホテルも視察の時と同様で、以下に廉価のホテルを使用するかが大きな課題だったのですが、弊社のホテルWEB上で確保したベスト・ウエスタンのホテルの部屋がとてもおしゃれで、これなら使用可能と判断できたものです。久しぶりのヒットかな。
何と言っても、パームスプリングスに行って良かった思った一番の理由は、翌日のサンデイエゴまでの移動の時の山越えの道路での出来事での発見です。そこには、何と住宅開発の現場が!何故こんなことで驚くって?それは、「こんな不便な場所」と思っていた土地に郊外が発展していたからです。通常、サンデイエゴの郊外と言えば、ロサンゼルス方面(北方面)を言います。しかし、このような東方向にも郊外が発展しているとは、夢にも思っていませんでした。本当にアメリカは広大だと、改めて実感しました。昨今では、新聞紙上を賑わしている住宅ローン(サブプライムローン)の破綻と言う文字と意味は、ここでの現実を見るとまるで嘘の様に思えてしまいます。
2007.07.28
7月2日に40日間の出張から帰国したばかりなのに、29日から再度出張する事になりました。
出張が入る=仕事があると言う事なので、喜ばしいです。今回は、大手企業のVIPの方達のホテル、車両、レストラン、会議室、アテンダーなどなど、総合手配の仕事を頂いたので、やはり現地に出張しなければ、と言う訳なのです。出張の為の経費?それは出ないですね。すべて利益からの持ち出しなのです。僕が出張する事は、クライアントには依頼されていないからです。まあ、その様な無粋な事は忘れて、仕事仕事ってな訳で、明日先乗りする為に日本を出発します。
ラスベガスに会社兼自宅があるので、毎回の出張は一旦ラスベガスに向かいます。
出張が入る=仕事があると言う事なので、喜ばしいです。今回は、大手企業のVIPの方達のホテル、車両、レストラン、会議室、アテンダーなどなど、総合手配の仕事を頂いたので、やはり現地に出張しなければ、と言う訳なのです。出張の為の経費?それは出ないですね。すべて利益からの持ち出しなのです。僕が出張する事は、クライアントには依頼されていないからです。まあ、その様な無粋な事は忘れて、仕事仕事ってな訳で、明日先乗りする為に日本を出発します。
ラスベガスに会社兼自宅があるので、毎回の出張は一旦ラスベガスに向かいます。
2007.07.25
先日、隣の州のユタ州のセントジョージに行って来ました。この街はラスベガスから約2時間の距離にある街で、ユタ州南の最大の都市。と言っても、北にあるソルトレークシテイーとは比較にならない程の小さな街です。でも、この街にも大きな変化が生じています。
この5年の間に、人口の増加に伴って住宅開発が急速に進行し、車の増加に伴って道路が拡張と、ものすごい勢いで発展しているのです。有名なザイオン国立公園の玄関口でもあるし、ソルトレークに行く途中の街でもあるし、アーチーズ国立公園やキャピタルランド国立公園などユタ州には多くの国立公園が存在している為、どの国立公園に行くにも便利な街でもあります。
モルモン教の人が多い街なので、アルコールやコーヒー、カジノなどは禁止されており、治安、環境、その他とても良い街です。しかし、何しろ国際空港がないので、他の都市や海外の人にはあまり知られていないのが現状です。
少し前置きが長くなりましたが、この街に日本語の話せるCPA(トムと呼んでいます)が、弊社米国法人の会計士でもあるので、決算の事で会いに行きました。運転中に携帯電話が鳴ったので出たら、トムでした。今どこ?あと30分で着くところだよ〜、何て気楽に答えたら、約束の時間から30分遅れているとのこと。嘘!?だってまだ1時だよと言ったら、もう1時半だよって言われて初めて気がついたのでした。「あれ、またやってしまったー!!」そう、今回も失敗してしまったのですが、ネバダ州とユタ州には1時間の時差があるのです・・・。しっかりスケジューリングしていたのに・・・。
約半年ぶりに着いたビルは、駐車場は満車、各テナントも満室。一体どうなっているの?この2階建てビルは、トムの仲間(弁護士、ローンカンパニー、デベロッパーなどがチームを組んでいる)が一緒に建てたビルなのです。出来たばかりの時、トムのオフィスの隣の部屋を見せて貰ったのですが、そのころはトムが購入してテナントに貸す、と話していたものでした。その部屋も、今では立派な感じの会社が入居していたのです。そして隣には、既に同じ様なオフィスビルが建築中でした。
さて、今回はこのビルよりももっと大きい話題なのです。それは、トムから2年前に聞いていたある壮大な住宅開発の計画の話なのですが、本当に実現しているかな?って思っていました。それは、トムは紳士で決して押し売りをしないので、進行状況を知らされていなかったからです。現場は?見せてくれる?って時差で遅れた事を忘れてトムに尋ねたら(本当はお昼を一緒に食べるはずだったので、おなかが空いていた)、じゃ、現場に行こう!って。
現場に到着したら、この住宅開発はすごい!!って感動ものでした。ザイオンに行く道は過去何十回も取ったのですが、15号線を降りて、すぐの道(未舗装で誰もが通り過ぎる)を入って行くと、州立公園の隣に何とも大きな住宅開発が進行しているではありませんか!丘の上から眺める景色は絶景そのもの。トムの説明では、借金を全くしないで開発をしているとの事(投資家はいるけど)。
それにしてもトムの説明を聞いているうちに感動したのは、彼らは夢を追いかけていると言う事。この開発に目処が立ったら、すでに別の土地の購入にも動き始めるとの事。しかし、その場所は今回は内緒。だって、弊社も投資したいですから。
トムのオフィスに帰る前に、昼食を取りました。では、この話の続きは、また後日に!
この5年の間に、人口の増加に伴って住宅開発が急速に進行し、車の増加に伴って道路が拡張と、ものすごい勢いで発展しているのです。有名なザイオン国立公園の玄関口でもあるし、ソルトレークに行く途中の街でもあるし、アーチーズ国立公園やキャピタルランド国立公園などユタ州には多くの国立公園が存在している為、どの国立公園に行くにも便利な街でもあります。
モルモン教の人が多い街なので、アルコールやコーヒー、カジノなどは禁止されており、治安、環境、その他とても良い街です。しかし、何しろ国際空港がないので、他の都市や海外の人にはあまり知られていないのが現状です。
少し前置きが長くなりましたが、この街に日本語の話せるCPA(トムと呼んでいます)が、弊社米国法人の会計士でもあるので、決算の事で会いに行きました。運転中に携帯電話が鳴ったので出たら、トムでした。今どこ?あと30分で着くところだよ〜、何て気楽に答えたら、約束の時間から30分遅れているとのこと。嘘!?だってまだ1時だよと言ったら、もう1時半だよって言われて初めて気がついたのでした。「あれ、またやってしまったー!!」そう、今回も失敗してしまったのですが、ネバダ州とユタ州には1時間の時差があるのです・・・。しっかりスケジューリングしていたのに・・・。
約半年ぶりに着いたビルは、駐車場は満車、各テナントも満室。一体どうなっているの?この2階建てビルは、トムの仲間(弁護士、ローンカンパニー、デベロッパーなどがチームを組んでいる)が一緒に建てたビルなのです。出来たばかりの時、トムのオフィスの隣の部屋を見せて貰ったのですが、そのころはトムが購入してテナントに貸す、と話していたものでした。その部屋も、今では立派な感じの会社が入居していたのです。そして隣には、既に同じ様なオフィスビルが建築中でした。
さて、今回はこのビルよりももっと大きい話題なのです。それは、トムから2年前に聞いていたある壮大な住宅開発の計画の話なのですが、本当に実現しているかな?って思っていました。それは、トムは紳士で決して押し売りをしないので、進行状況を知らされていなかったからです。現場は?見せてくれる?って時差で遅れた事を忘れてトムに尋ねたら(本当はお昼を一緒に食べるはずだったので、おなかが空いていた)、じゃ、現場に行こう!って。
現場に到着したら、この住宅開発はすごい!!って感動ものでした。ザイオンに行く道は過去何十回も取ったのですが、15号線を降りて、すぐの道(未舗装で誰もが通り過ぎる)を入って行くと、州立公園の隣に何とも大きな住宅開発が進行しているではありませんか!丘の上から眺める景色は絶景そのもの。トムの説明では、借金を全くしないで開発をしているとの事(投資家はいるけど)。
それにしてもトムの説明を聞いているうちに感動したのは、彼らは夢を追いかけていると言う事。この開発に目処が立ったら、すでに別の土地の購入にも動き始めるとの事。しかし、その場所は今回は内緒。だって、弊社も投資したいですから。
トムのオフィスに帰る前に、昼食を取りました。では、この話の続きは、また後日に!