12月後半のグランドサークルの出来事です。
◆毎朝、車は凍ります。。◆
あまりの寒さに、毎朝車は凍ります。そのため、いつもより30分は早く起きて車のエンジンを付けて暖めなければなりません。車の中に忘れたコーヒーは、朝になるとフローズンコーヒーになっています。
写真は、ブライスキャニオンのルビーズインで宿泊した翌朝の写真です。何が厄介かって、車内などはすぐに温かくなるのですが、フロントガラスの氷がなかなか溶けないのです。水をぶっかけて、ワイパーさえかければ大丈夫かと思いきや、水をぶっかけた瞬間凍ってしまい、ワイパーがツルツルと滑る始末です。
本当に急いでいるなら、大量のお湯をかける必要があるのですが、そんな大量のお湯は風呂場で用意できても、バケツなどの運ぶものが無いといけません。つまり、凍る旅にはバケツが必需品という事になりますね。
◆マイナス16℃ですよ。。◆
何と、マイナス16℃という気温です、この写真は午前中の運転中の温度だったのですが、仮にもラスベガスから北へ300km程度行った場所ですので、おかしな気持ちになります。
体感温度は、マイナス5℃程度にしか思えません。
◆ブリザードに遭遇!!◆
段々と景色が真っ白になってきました、、、霧??と思って進んで行くと、なんとそれはブリザードでした!粉雪が暴風に巻き上げられ、辺り一面が真っ白の吹雪と化していました。
走っていると真っ白の中へ突入してしまいました。対向車は先100m位まで見えません。アメリカですので、スピードはおよそ時速70マイル(時速112km)で走っていますので、いきなり現れる状態です。
◆樹氷なんて・・・アメリカで見られるとは。。◆
これは初めて見ました!!樹氷ですよね?ってお客さんと顔見合わせて話しました。あまりの珍しさに車を降りて観察に行った位です。大自然を前にひとつひとつの現象が新鮮なツアーとなりました。
2009.03.15
こんにちわ!本日は、ヴァージンアメリカ航空のご紹介です。
◆ヴァージンアメリカの機体です◆
外見は、白ベースに赤いアクセントといった特徴。塗装はヴァージングループのものが認められています。
というのも、アメリカの法律により、アメリカの航空会社は国外企業が25パーセント以上の経営権を持つことは認められていないため(ヴァージングループはイギリスの会社である)、VAI Partners LLCが75パーセントの株式を引き受け、残りの25パーセントをヴァージングループが持つ形で成立しているのです。
◆機内は近代的なデザインです◆
座席はエコノミーとファーストクラスの2種類。アメリカ国内線では異例の、時間帯によって照明の色が変わるシステムを採用しています。
<エコノミークラス>
映画などはペイ・パー・ビュー(PPV)方式で、有料(衛星放送は無料)。ソフトドリンクは無料だが、食事やアルコールは有料。
<ファーストクラス>
電源、マッサージ機能などがついている。機内食やアルコールも無償提供される。映画やゲームもついている。
◆エンターテイメントも充実◆
機内エンターテインメントシステムは日本のパナソニック製である。写真の様に、グーグルマップの上を飛行機が飛んで行くのです。従来のグーグルマップと同じく、拡大すればどこまでも詳しく見えるため、現在飛んでいる風景がどの辺りなのか、一目瞭然!これもまた空の旅を楽しむ一つでしょう。
◆快適でおしゃれなシート◆
国内線で比較的時間が短いですから、おしゃれで感動していると、すぐ着いてしまいます。是非、ヴァージンアメリカ航空を試されるのをオススメ致します。
◆ヴァージンアメリカの機体です◆
外見は、白ベースに赤いアクセントといった特徴。塗装はヴァージングループのものが認められています。
というのも、アメリカの法律により、アメリカの航空会社は国外企業が25パーセント以上の経営権を持つことは認められていないため(ヴァージングループはイギリスの会社である)、VAI Partners LLCが75パーセントの株式を引き受け、残りの25パーセントをヴァージングループが持つ形で成立しているのです。
◆機内は近代的なデザインです◆
座席はエコノミーとファーストクラスの2種類。アメリカ国内線では異例の、時間帯によって照明の色が変わるシステムを採用しています。
<エコノミークラス>
映画などはペイ・パー・ビュー(PPV)方式で、有料(衛星放送は無料)。ソフトドリンクは無料だが、食事やアルコールは有料。
<ファーストクラス>
電源、マッサージ機能などがついている。機内食やアルコールも無償提供される。映画やゲームもついている。
◆エンターテイメントも充実◆
機内エンターテインメントシステムは日本のパナソニック製である。写真の様に、グーグルマップの上を飛行機が飛んで行くのです。従来のグーグルマップと同じく、拡大すればどこまでも詳しく見えるため、現在飛んでいる風景がどの辺りなのか、一目瞭然!これもまた空の旅を楽しむ一つでしょう。
◆快適でおしゃれなシート◆
国内線で比較的時間が短いですから、おしゃれで感動していると、すぐ着いてしまいます。是非、ヴァージンアメリカ航空を試されるのをオススメ致します。
2009.03.01
>>アーチーズのツアーは、「こちら」
◆アーチーズも雪景色◆
これはなかなか見る事ができません。
普段、こんなに積雪のある地域では
無いのですが、今回は違いました。
記録的な積雪がアメリカ西部を襲い
まして、普段見る事のできない絶景を
目の当たりにする事に!
◆有名なランドスケープアーチ◆
このランドスケープアーチは、
横の長さは、なんと88.4mと
世界ナンバーワンです!!
なのに薄い所は、1.8m・・・。
いまにも折れてしまいそうです。
下まで行かないと、アーチの中に
青空をのぞく事はできないので、
しっかりフモトまで歩いて堪能を
して下さい。
近づけば近づくほど、大きさに
驚くこと間違いなしです♪
◆雪の中に野生のうさぎちゃんが◆
人間が1人もすれ違わずに、
寂しく歩いている矢先でした。
影からぴょこぴょこっと!!
野うさぎちゃんです。
目も可愛い♪
かなり警戒心は強く、
5m以内は近づかせてくれない。
でも、生き物って会うと安心
しますよね〜やっぱり
命の宿る動物同士、温かい。
◆駐車場が一面凍っています◆
これが、駐車場ですよ・・・・。
これじゃあ、駐車をしようとしても
止まらないっての分かってもらえます?
きゅっきゅっと言いながら地滑りして、
何となく止まった感じで出ます。
人間も要注意!!
本当に危なくてつるっつるですので。
◆夕焼けのバランスロック◆
キレイでしょう!?
偶然帰りに見かけて、氷の上で
わざわざ後ろの車に待ってもらいながら、
撮った傑作で御座います。
バランスロックは、近くでもキレイで
不思議なのですが、とおくからでも
シンボルですぐに分かるのがまた
良いですね。
◆さて、アーチーズを後にします◆
楽しい時間は惜しくもすぐ過ぎるものです。
もう夕方。今日はモアブの街に帰って、
ゆっくりしましょう。
こちらのツアーにご興味の有る方は、
「こちら」まで。
◆アーチーズも雪景色◆
これはなかなか見る事ができません。
普段、こんなに積雪のある地域では
無いのですが、今回は違いました。
記録的な積雪がアメリカ西部を襲い
まして、普段見る事のできない絶景を
目の当たりにする事に!
◆有名なランドスケープアーチ◆
このランドスケープアーチは、
横の長さは、なんと88.4mと
世界ナンバーワンです!!
なのに薄い所は、1.8m・・・。
いまにも折れてしまいそうです。
下まで行かないと、アーチの中に
青空をのぞく事はできないので、
しっかりフモトまで歩いて堪能を
して下さい。
近づけば近づくほど、大きさに
驚くこと間違いなしです♪
◆雪の中に野生のうさぎちゃんが◆
人間が1人もすれ違わずに、
寂しく歩いている矢先でした。
影からぴょこぴょこっと!!
野うさぎちゃんです。
目も可愛い♪
かなり警戒心は強く、
5m以内は近づかせてくれない。
でも、生き物って会うと安心
しますよね〜やっぱり
命の宿る動物同士、温かい。
◆駐車場が一面凍っています◆
これが、駐車場ですよ・・・・。
これじゃあ、駐車をしようとしても
止まらないっての分かってもらえます?
きゅっきゅっと言いながら地滑りして、
何となく止まった感じで出ます。
人間も要注意!!
本当に危なくてつるっつるですので。
◆夕焼けのバランスロック◆
キレイでしょう!?
偶然帰りに見かけて、氷の上で
わざわざ後ろの車に待ってもらいながら、
撮った傑作で御座います。
バランスロックは、近くでもキレイで
不思議なのですが、とおくからでも
シンボルですぐに分かるのがまた
良いですね。
◆さて、アーチーズを後にします◆
楽しい時間は惜しくもすぐ過ぎるものです。
もう夕方。今日はモアブの街に帰って、
ゆっくりしましょう。
こちらのツアーにご興味の有る方は、
「こちら」まで。
2009.02.24
ご覧下さい!これがセントジョージに誕生したばかりの
コンドミニアム&ゴルフリゾート、その名も 「サンドホロー」 です!
セントジョージとは、ラスベガスから国道I-15を北上して車で2時間
乾いた砂漠(実際にはサバンナの様な土漠)を越えて来ます。
途中から落ち着いた風景がやってきて、街に入っていく訳です。
ココはユタ州、お酒を飲まないモルモン教の方が多い街なのです。
◆これがサンドホローのゴルフリゾートです◆
見て下さい!この広大な土地、荒れた山々。
その地を舐めるように作られたゴルフ場なのです。
まさに自然!まさにアメリカ!!なのです。
◆コンドミニアムの内部は木の温かい感じ◆
クラシックでウッディーな
スタイルの内装でリラックス。
こちらでゆっくり、滅多に
味わえない生活をどうぞ♪
コンドミニアム&ゴルフリゾート、その名も 「サンドホロー」 です!
セントジョージとは、ラスベガスから国道I-15を北上して車で2時間
乾いた砂漠(実際にはサバンナの様な土漠)を越えて来ます。
途中から落ち着いた風景がやってきて、街に入っていく訳です。
ココはユタ州、お酒を飲まないモルモン教の方が多い街なのです。
◆これがサンドホローのゴルフリゾートです◆
見て下さい!この広大な土地、荒れた山々。
その地を舐めるように作られたゴルフ場なのです。
まさに自然!まさにアメリカ!!なのです。
◆コンドミニアムの内部は木の温かい感じ◆
クラシックでウッディーな
スタイルの内装でリラックス。
こちらでゆっくり、滅多に
味わえない生活をどうぞ♪
2009.02.20
ここはラスベガスで一番高い場所、ストラトスフィアタワーの展望台です。
見て下さい!この夜景!!
ラスベガスの街が大きなイルミネーションになっています。
丁度、真っ正面にストリップが伸びています。
なんせ砂漠のど真ん中ですから、空気も乾いていて
ライトアップがよりキレイに見えるのです。
左手の奥に緑に見えるのが、MGMグランドホテル。
どのテーマホテルも数千室の巨大なホテルなのですが、
ココから眺めると小さなおもちゃのようです。
◆シーソー型絶叫マシン "X-Scream" ◆
これは・・・心臓飛び出しそうです。。。
ただのシーソーなら良いのですが、
乗り物が塔の外まで飛び出します!
「きゃーーーーーー!!・・・・!!!」
とあまりの恐怖にみなさん途中から、
声にならない悲鳴をあげておられます。
心臓に自信のある方、是非お試しあれ!
◆回転ブランコ系の絶叫マシン "Insanity" ◆
これはそんなに怖くなさそう・・・
とか思っているそこのアナタっ!!
こいつをなめちゃいけません。
足は宙ぶらりんで、わざわざ塔の外へ・・
あえてゆっくり回されているみたいで、
ちょっとずつ地上が恋しくなる感覚です。
でも、まずはこれから乗りましょう♪
◆最強の絶叫アトラクション BIG SHOT ◆
これは、無重力をものともしない人には、
「ラスベガスで一番、夜景のキレイな場所」
です、僕は最高地点が好きです。
ですが、最高地点から落ちる時には、
毎回キレイな夜景が頭から消えます・・・。
キレイなものを見るには、それなりの
苦労が必要という事なのですね。オススメです。
以上、今回はイルミネーションのご紹介でした。
見て下さい!この夜景!!
ラスベガスの街が大きなイルミネーションになっています。
丁度、真っ正面にストリップが伸びています。
なんせ砂漠のど真ん中ですから、空気も乾いていて
ライトアップがよりキレイに見えるのです。
左手の奥に緑に見えるのが、MGMグランドホテル。
どのテーマホテルも数千室の巨大なホテルなのですが、
ココから眺めると小さなおもちゃのようです。
◆シーソー型絶叫マシン "X-Scream" ◆
これは・・・心臓飛び出しそうです。。。
ただのシーソーなら良いのですが、
乗り物が塔の外まで飛び出します!
「きゃーーーーーー!!・・・・!!!」
とあまりの恐怖にみなさん途中から、
声にならない悲鳴をあげておられます。
心臓に自信のある方、是非お試しあれ!
◆回転ブランコ系の絶叫マシン "Insanity" ◆
これはそんなに怖くなさそう・・・
とか思っているそこのアナタっ!!
こいつをなめちゃいけません。
足は宙ぶらりんで、わざわざ塔の外へ・・
あえてゆっくり回されているみたいで、
ちょっとずつ地上が恋しくなる感覚です。
でも、まずはこれから乗りましょう♪
◆最強の絶叫アトラクション BIG SHOT ◆
これは、無重力をものともしない人には、
「ラスベガスで一番、夜景のキレイな場所」
です、僕は最高地点が好きです。
ですが、最高地点から落ちる時には、
毎回キレイな夜景が頭から消えます・・・。
キレイなものを見るには、それなりの
苦労が必要という事なのですね。オススメです。
以上、今回はイルミネーションのご紹介でした。