«前へ || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 14 | 15 | 16 || 次へ»

樹氷を目撃!!グランドサークルは氷点下。。。

2009.03.21

12月後半のグランドサークルの出来事です。

WinterGC3
◆毎朝、車は凍ります。。◆

あまりの寒さに、毎朝車は凍ります。そのため、いつもより30分は早く起きて車のエンジンを付けて暖めなければなりません。車の中に忘れたコーヒーは、朝になるとフローズンコーヒーになっています。

写真は、ブライスキャニオンのルビーズインで宿泊した翌朝の写真です。何が厄介かって、車内などはすぐに温かくなるのですが、フロントガラスの氷がなかなか溶けないのです。水をぶっかけて、ワイパーさえかければ大丈夫かと思いきや、水をぶっかけた瞬間凍ってしまい、ワイパーがツルツルと滑る始末です。

本当に急いでいるなら、大量のお湯をかける必要があるのですが、そんな大量のお湯は風呂場で用意できても、バケツなどの運ぶものが無いといけません。つまり、凍る旅にはバケツが必需品という事になりますね。




WinterGC2
◆マイナス16℃ですよ。。◆

何と、マイナス16℃という気温です、この写真は午前中の運転中の温度だったのですが、仮にもラスベガスから北へ300km程度行った場所ですので、おかしな気持ちになります。

体感温度は、マイナス5℃程度にしか思えません。




WinterGC1
◆ブリザードに遭遇!!◆

段々と景色が真っ白になってきました、、、霧??と思って進んで行くと、なんとそれはブリザードでした!粉雪が暴風に巻き上げられ、辺り一面が真っ白の吹雪と化していました。

走っていると真っ白の中へ突入してしまいました。対向車は先100m位まで見えません。アメリカですので、スピードはおよそ時速70マイル(時速112km)で走っていますので、いきなり現れる状態です。




WinterGC4
◆樹氷なんて・・・アメリカで見られるとは。。◆

これは初めて見ました!!樹氷ですよね?ってお客さんと顔見合わせて話しました。あまりの珍しさに車を降りて観察に行った位です。大自然を前にひとつひとつの現象が新鮮なツアーとなりました。



Posted by: transgrp
PM 09:20

ヴァージンアメリカ航空は、安くてキレイ!!

2009.03.15

こんにちわ!本日は、ヴァージンアメリカ航空のご紹介です。

virsinA2
◆ヴァージンアメリカの機体です◆

外見は、白ベースに赤いアクセントといった特徴。塗装はヴァージングループのものが認められています。

というのも、アメリカの法律により、アメリカの航空会社は国外企業が25パーセント以上の経営権を持つことは認められていないため(ヴァージングループはイギリスの会社である)、VAI Partners LLCが75パーセントの株式を引き受け、残りの25パーセントをヴァージングループが持つ形で成立しているのです。




VirsinA3
◆機内は近代的なデザインです◆

座席はエコノミーとファーストクラスの2種類。アメリカ国内線では異例の、時間帯によって照明の色が変わるシステムを採用しています。

<エコノミークラス>
映画などはペイ・パー・ビュー(PPV)方式で、有料(衛星放送は無料)。ソフトドリンクは無料だが、食事やアルコールは有料。

<ファーストクラス>
電源、マッサージ機能などがついている。機内食やアルコールも無償提供される。映画やゲームもついている。



VirsinA1
◆エンターテイメントも充実◆


機内エンターテインメントシステムは日本のパナソニック製である。写真の様に、グーグルマップの上を飛行機が飛んで行くのです。従来のグーグルマップと同じく、拡大すればどこまでも詳しく見えるため、現在飛んでいる風景がどの辺りなのか、一目瞭然!これもまた空の旅を楽しむ一つでしょう。



VirsinA4
◆快適でおしゃれなシート◆

国内線で比較的時間が短いですから、おしゃれで感動していると、すぐ着いてしまいます。是非、ヴァージンアメリカ航空を試されるのをオススメ致します。


Posted by: transgrp
PM 02:10

冬のアーチーズ国立公園

2009.03.01

                      >>アーチーズのツアーは、「こちら」

Arches3
◆アーチーズも雪景色◆

これはなかなか見る事ができません。
普段、こんなに積雪のある地域では
無いのですが、今回は違いました。

記録的な積雪がアメリカ西部を襲い
まして、普段見る事のできない絶景を
目の当たりにする事に!



Arches2
◆有名なランドスケープアーチ◆

このランドスケープアーチは、
横の長さは、なんと88.4mと
世界ナンバーワンです!!

なのに薄い所は、1.8m・・・。
いまにも折れてしまいそうです。

下まで行かないと、アーチの中に
青空をのぞく事はできないので、
しっかりフモトまで歩いて堪能を
して下さい。

近づけば近づくほど、大きさに
驚くこと間違いなしです♪



Arches3
◆雪の中に野生のうさぎちゃんが◆

人間が1人もすれ違わずに、
寂しく歩いている矢先でした。

影からぴょこぴょこっと!!

野うさぎちゃんです。
目も可愛い♪

かなり警戒心は強く、
5m以内は近づかせてくれない。
でも、生き物って会うと安心
しますよね〜やっぱり
命の宿る動物同士、温かい。



Arches4
◆駐車場が一面凍っています◆

これが、駐車場ですよ・・・・。

これじゃあ、駐車をしようとしても
止まらないっての分かってもらえます?

きゅっきゅっと言いながら地滑りして、
何となく止まった感じで出ます。

人間も要注意!!

本当に危なくてつるっつるですので。



Arches5
◆夕焼けのバランスロック◆

キレイでしょう!?

偶然帰りに見かけて、氷の上で
わざわざ後ろの車に待ってもらいながら、
撮った傑作で御座います。

バランスロックは、近くでもキレイで
不思議なのですが、とおくからでも
シンボルですぐに分かるのがまた
良いですね。




Arches6
◆さて、アーチーズを後にします◆

楽しい時間は惜しくもすぐ過ぎるものです。
もう夕方。今日はモアブの街に帰って、
ゆっくりしましょう。

こちらのツアーにご興味の有る方は、
「こちら」まで。





Posted by: transgrp
PM 02:54

セントジョージのサンドホロー♪ゴルフ&コンド♪

2009.02.24

ご覧下さい!これがセントジョージに誕生したばかりの
コンドミニアム&ゴルフリゾート、その名も 「サンドホロー」 です!

sandhollow3





セントジョージとは、ラスベガスから国道I-15を北上して車で2時間
乾いた砂漠(実際にはサバンナの様な土漠)を越えて来ます。

途中から落ち着いた風景がやってきて、街に入っていく訳です。
ココはユタ州、お酒を飲まないモルモン教の方が多い街なのです。


sandhollow1
◆これがサンドホローのゴルフリゾートです◆

見て下さい!この広大な土地、荒れた山々。
その地を舐めるように作られたゴルフ場なのです。

まさに自然!まさにアメリカ!!なのです。




sandhollow5
◆コンドミニアムの内部は木の温かい感じ◆

クラシックでウッディーな
スタイルの内装でリラックス。

こちらでゆっくり、滅多に
味わえない生活をどうぞ♪





Posted by: transgrp
PM 11:05

ラスベガスの夜景!ストラトスフィアタワー屋上♪

2009.02.20

ここはラスベガスで一番高い場所、ストラトスフィアタワーの展望台です。

見て下さい!この夜景!!
ラスベガスの街が大きなイルミネーションになっています。

丁度、真っ正面にストリップが伸びています。
なんせ砂漠のど真ん中ですから、空気も乾いていて
ライトアップがよりキレイに見えるのです。

左手の奥に緑に見えるのが、MGMグランドホテル。
どのテーマホテルも数千室の巨大なホテルなのですが、
ココから眺めると小さなおもちゃのようです。

irumi1






irumi2
◆シーソー型絶叫マシン "X-Scream" ◆

これは・・・心臓飛び出しそうです。。。
ただのシーソーなら良いのですが、
乗り物が塔の外まで飛び出します!

「きゃーーーーーー!!・・・・!!!」

とあまりの恐怖にみなさん途中から、
声にならない悲鳴をあげておられます。

心臓に自信のある方、是非お試しあれ!




irumi3
◆回転ブランコ系の絶叫マシン "Insanity" ◆

これはそんなに怖くなさそう・・・
とか思っているそこのアナタっ!!

こいつをなめちゃいけません。
足は宙ぶらりんで、わざわざ塔の外へ・・

あえてゆっくり回されているみたいで、
ちょっとずつ地上が恋しくなる感覚です。
でも、まずはこれから乗りましょう♪




irumi4
◆最強の絶叫アトラクション BIG SHOT ◆

これは、無重力をものともしない人には、

「ラスベガスで一番、夜景のキレイな場所」

です、僕は最高地点が好きです。

ですが、最高地点から落ちる時には、
毎回キレイな夜景が頭から消えます・・・。

キレイなものを見るには、それなりの
苦労が必要という事なのですね。オススメです。


以上、今回はイルミネーションのご紹介でした。



Posted by: transgrp
PM 10:41
«前へ || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 14 | 15 | 16 || 次へ»