皆様こんにちは。
田村です。
1952年にオープンしました、サハラホテルが5月16日を最後に59年の歴史に幕を閉じます。
今後は、MGMと交渉をして、顧客と従業員にとって最善の方法を模索し対応していくようです。
また、モノレール駅についてはそのまま営業を続けるという事です。
ホテルやモーテルもスロー経済のあおりを受け宿泊客がものすごく減っており、
生き残り戦略を模索しております。
特にモーテルが非常に厳しくなっており。
死活問題の打開策として「ホステル」に変更しつつあります。
ホステルとは、国内外のバックパッカーが好んで利用するタイプです。
景気が良かった時には見向きもされませんでしたが、
現在、安価と家族的な雰囲気が喜ばれております。
既に何ヶ所もモーテルからホステル化しており、宿泊客を増やしております。
時代の変化に対応できなくなりますと、淘汰されていくのでしょう。
目的を持ち、柔軟かつ大胆に行動していく事が大事なのだと思います。
アタックチャンス児玉清でした。