車を購入した後日談

2006.10.13

勝手な話ですが、車の話は小休止しますので、勘弁願います。後日談としては、スペアキーが1つしかないので他にあるのか?って聞いたら、「ない」との回答。しかし、車のドアを開ける度にアラームが鳴る。おかしい?と言う事は、セキュリティーシステムが働いている。と言う事は、ピコピコ(オートロック)があるはず。その前にサーキットシティー(家電のディスカウンター)に行って、新規に取り付ける商品を購入し、取り付け日のアポイントを取って来たので、再度ディーラーに行こうと言う事になった。

実際は現在のラスベガスはすごく広くなったので、そこまで行くのに100キロ以上は走ることになるのですが、交渉した結果、無料で他のを取り付けてくれるとの事。$240もした商品なので、すぐにサーキットシティーに戻り(また100キロ走り)、キャンセルして来ました。でも、また取り付ける為に、後日ディーラーに行く事になります・・・。

アメリカの国自体が、万事にこの様な感じなのです。日本や日本人の様にきっちり(最近は少し事情が違いますが)した人種には非常にしんどい国でしょう。兎に角、何をするにも二重手間どころか何重にも手間がかかるのがアメリカなのです。特に車の修理、購入に関してはそうです。

Category: 生活
Posted by: transgrp
AM 12:00