スカイダイビング2

2009.06.14

そして、ドアを開けたまま飛行機は走りだします。

ドア側のドアに一番近い所に座らされたので、

「このまま行くの!このまま行くの!!」

と1人で大はしゃぎです。
もちろん日本語で。

飛行機が宙に浮く瞬間に、
プラスチックのシャッターの様なものをインストラクターのお兄さんが閉めてくれました。

「これだけ!」

と、また、はしゃぎます。

徐々に飛行機は高くなり、

「これは無理だろ・・」

と思っていると、インストラクターのお兄さんがなにやら準備を始めています。
しっかりと僕の身体を自分の身体と固定しています。

「イチ、ニッ、サン、OK!!」

と、飛び降りる順番の確認。

「いやいやいや・・全然OKじゃないでしょ・・」

なんて思っている間に1人目ピョーンです。

「うわっ!落ちた!」

と思っているうちに2人目ピョーンです。

そして、インストラクターさんのペースで、
僕もピョーンです。

落ちている時の事はやってみなければわからないと思います。
言葉で伝える事はできません。

そして飛び降り終わった後に、インストラクターのお兄さんが、
1人1人をビデオカメラで撮影してくれていました。
それをみんなで鑑賞します。
この黄色いTシャツは、スカイダイビングをやった人だけが貰う事ができます。

sky34


貴重な体験を壮大な景色が楽しめるアメリカでしてみてはいかがでしょうか?





Posted by: transgrp1
PM 02:19